どうも、メキシコ駐在員のフアニートです。
僕は給料が入れば、すぐにお金を使って貯金がいつもゼロで悩んでおりました。

このように考える人は多いと思います。
- 家計管理アプリ「マネーフォワード ME」の基本情報
- アプリをおススメする理由
- 無料版と有料版の違いについて
- アプリを使って実際に半年で180万円貯めたステップ
家計管理アプリ「マネーフォワードME」とは
✨マネーフォワードMEは最強✨
家計管理アプリとして利用しているのですが、たった6ヵ月で290万円⇒470万円で+180万円となりました!!
✅銀行口座・クレジットカードと連携して自動で家計簿を作成
✅無駄な固定費・変動費を把握
✅収支を確実に把握 → 無駄遣いが減る。
✅投資の日々の損益確認 pic.twitter.com/MSriCbZXW8— フアニート🇲🇽メキシコ駐在員✖️ブログ (@Juanito_agsmx) January 2, 2022
アプリのインストールはこちらから無料で出来ます👇👇
マネーフォワード MEをおススメする理由
① 無料で使える
② レシート読み取り機能で金額を記入する必要無し
③ 銀行口座やクレジットカードとアプリが連携できる
④ 家計簿が自動で作成される
⑤ 夫婦間で家計簿をシェア(共有)できる
無料で使える
こんな人は多いと思います。
基本的な機能が無料で使えて、こんなに充実しているアプリは他にありません。
レシート読み取り機能で金額を記入する必要無し
と考えている人にとって朗報です。
写真でレシートを撮影したらあとはアプリが自動で食費や生活費、娯楽費などの項目分けをやってくれます。
銀行口座やクレジットカードとアプリが連携できる
例えば、クレジットカードを使って保険の引き落としがあったとする。
その引き落としは自動的に「保険」の項目に振分けられて家計簿を自動的に作成してくれます。
家計簿が自動作成される
- 現金→写真撮影
- 引き落とし→自動で家計簿作成
まさにめんどくさがり専用の家計簿アプリです。
夫婦間で家計簿をシェア(共有)できる
こんな不毛なやり取りは無くなります。
家計簿をリアルタイムで共有や編集ができるのです!
もうどちらかに家計お任せ状態になることはありません!
お互いのスマホにアプリをダウンロードしてひとつのアカウントを共有します。
無料版と有料版の違い
マネーフォワード ME アプリの無料版でも機能は充実しておりますが、本気で家計改善するならプレミアム会員がおススメです!
無料版での制限をまとめると以下やで👇👇
① 連携できる銀行口座や電子マネー、クレジットカードは10件まで
② 家計データは過去1年分のみ保存可能
③ 残高不足通知機能がない
④ 月ごとの収入や支出をまとめてレポートしてくれる機能が使えない
③の残高不足通知機能とはクレジットカードの引落額と銀行口座の残高を自動的に比較し、足りなければ通知を出してくれることです。
④のレポート機能はこんな感じ👇👇で、資産の損益がわかるような感じになってます。

投資をしている人にとって便利な機能ですね。
総資産の額や変化も確認できるため、長期的な資産計画に対する現状把握にも役立ちます。
サービスの比較について
上記は無料会員と有料会員の違いについて説明しましたが、詳細はこちらです👇👇

画像元:マネーフォワードME
料金について
プレミアム会員の料金については以下です。
iPhoneのほうが少しだけお得です!例えば、年会費にすれば月額プランより460円お得になります。
iPhone | Android | |
月額料金 | 480円 | 500円 |
年会費 | 5300円 | 5500円 |
マネーフォワード MEを使った支出削減方法

人は欲深き生き物です。
支出がどれくらいあるか把握していなければ、お金があればあるだけ使ってしまいます。
ここで興味深いデータがあります。
「家計の金融行動に関する世論調査(令和元年)」をみてみると、30代の金融資産非保有世帯の割合は、単身世帯で36.5%、結婚している世帯で15.8%となっています。
つまり単身世帯の約3割以上の人が貯金をしていない現実があります。
そして貯金が無い人の50%以上は家計簿をつけていないデータも他の研究で分かっています。
僕が180万円の貯金を達成した家計管理アプリを使って貯金を増やすロードマップは以下です。
① 家計管理アプリで入金、出金を記録
② 固定費と変動費の予算を決める
③ まずは無駄な固定費を削減
④ 固定費の削減は保険の見直し、電気・インターネット会社の乗り換え、格安SIMに変える
⑤ 変動費の見直しは無駄な食費、娯楽、生活費を削減
⑥ 無駄な支出があれば反省して、次は浪費しないようにする
⑦ 気付いたら貯まっている「先取り貯金」を実践する
家計簿を開くよりアプリを開くほうがハードルが低いです。
また「あぁこれ無駄遣いやったな…」と浪費が目に見えることで気が引き締まります。
これでコンビニでアイスやジュースを買わない。
自分の家から水筒を持っていくなどの対策ができます。

それでは。
Adiós