どうも、メキシコ駐在員のフアニートです。
今回は「土日にお金の勉強する!」と意気込んで買ったお金の本を積んだまま放置している人に向けて。
忙しくて時間がない人でもスイスイ読めちゃう本を3冊紹介します!
海外在住者でもKindleで読むことができるのでぜひ読んでみて下さい!
1位:本当の自由を手に入れる お金の大学
僕のお金に関する知識のバイブルです。
正直、この一冊でお金の基本を全て学べます。
お金にまつわる5つの力を鍛えて、資産を増やそうというのが本書の狙いです。
内容は以下です👇👇
- “貯める”―支出を減らして貯蓄を増やそう
- “稼ぐ”―稼ぎを増やして蓄財ペースを上げよう
- “増やす”―貯蓄を投資にまわして資産運用しよう
【その他の面白かったテーマ】
- おすすめの副業8選
- 必要な保険は3つだけ
- 人生6大固定費の見直し方法
- 初心者でもプロに勝てる資産運用法
- マイホームより賃貸をおすすめする理由
この本を読んで僕が実践したことは5つです。
1.通信費の節約
・大手キャリア→格安SIMに乗り換える。約5千円の節約。
2.長期積立て投資を始める
・インデックスファンドでS&P500を中心とした米国株に分散投資を行い年利5%の資産運用を目指す。
3.確定拠出年金の見直し
・年利0%の定期預金→外国株式インデックスを運用して年利5%を目指す
4.車を持たない
・車を所有すると生涯(20〜70歳の50年間)で約4,000万円かかる。
・月々の維持費に約6万6千円かかる。
・固定費削減の為、レンタカーやカーシェアをスポットで使う。
5.保険の見直し
・必要最低限の保険に加入する。約2万円の節約。
470万円達成したときのツイートです👇👇
✨マネーフォワードMEは最強✨
家計管理アプリとして利用しているのですが、たった6ヵ月で290万円⇒470万円で+180万円となりました!!
✅銀行口座・クレジットカードと連携して自動で家計簿を作成
✅無駄な固定費・変動費を把握
✅収支を確実に把握 → 無駄遣いが減る。
✅投資の日々の損益確認 pic.twitter.com/MSriCbZXW8— フアニート🇲🇽メキシコ駐在員✖️ブログ (@Juanito_agsmx) January 2, 2022
マネーフォワードMEも資産増加のアイテムとなってくれました!
マネーフォワード ME アプリについてはこちら👇👇

2位:図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
これはKindle Unlimited(30日間無料体験)


ベストセラーの「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を図やイラストを大きくしてよりわかりやすくした最新版です。
この本を読んで勉強になったのは「資産を増やしたければ、人の言うことを全部信用しない」ことでした。
著者の山崎さんは証券会社に勤務経験があるにも関わらず、「銀行は庶民の敵」みたいな毒舌を吐いて本音で語ってくれます。
銀行や証券側の人が庶民の目線に立って解説してくれるので読んでいて非常に説得力がありました。
例えば以下です。
- お金を正しく運用したかったら銀行に近づかない
- 銀行の窓口では金融商品を買ってはいけない
- 特に心配なのが、退職金が出た高齢者が、銀行員の言うがままに投資信託を始めてしまう
- 売る側が熱心に売ってくるのは、ほぼ100%自分たちが儲かるから売ろうとしてる
本書で面白かったテーマは以下です👇👇
- 覚える金融商品は3つだけ
- 「年金360万円の法則」老後の不安が解消
- 素人が手を出してもいいハイリスクハイリターンの投資とは?
- がん保険は入る必要なし!
- 家のローン返済は最強の投資
本書は「お金のド素人」の大橋弘祐さんが経済評論家の山崎さんと対談しながらお金について学んでいく構成です。
難しいことが苦手な人でも理解しやすい内容にです。
ぜひ読んでみて下さい!
3位:ジェイソン流お金の増やし方
なぜなら、厚切りジェイソンさんが実際に話しているような感じを文章でも表してくれてま
ジェイソンさんはとにかくストイックで面白い節約術を教えてくれます。
① 自販機やコンビニでペットボトル飲料は買わない
② 無意味にコンビニに行かない
③ 交通手段は徒歩
④ 安いスーパーで大量&割引買い
⑤ 同じスペックの商品なら安い商品を買う
⑥ 洋服はなるべく買わない or お下がりを着る
⑦ 飲み会には行かない
⑧ ジムは公共施設を利用
⑨ サブスクサービスを見直す
⑩ ポイント倍増に騙されず、ごほうび遣いをしない
⑪ 欲しいものはすぐ買わずに値段が下がるまで待つ
⑫ お金の価値観を家族と共有
本気で貯金増やしたい!って人はぜひ実践してみて下さい!
僕はKindleで購入して読みました。


詳細はこちら👇👇



それでは。
Adiós