【在住歴9年が解説】 メキシコ・グアナファト州レオンの生活情報まとめ❘治安・住居・買い物・食事

こんにちは。
この度、メキシコ駐在ラボさんに、メキシコのグアナファト州レオン市の生活ガイドを寄稿させていただく、Lauroです。
メキシコに赴任することになった、移住してみようかな、と思った方の中には、「グアナファト」や「レオン」という地名は聞いたことがあると思います。
レオンは、メキシコシティのちょっと上の「バヒオ地区」のひとつの州であるグアナファト州で一番人口が多い市です。
見た目は背の高い建物が少ないですが、レオン市は人口が約192万人(2020年統計)と札幌と同じくらいの人口です。
また、調べてみたところによると、非公式情報ですが、メキシコシティを除くとメキシコ国内ではグアナファト州は、日本人人口が1番多いそうです。(約2,100人でメキシコ国内で2番目:2024年時点)
これだけ人口と日本人の数が多いと、日本語ソースの情報が多そうな気もしますが、ネット上にはあんまり情報が転がっていません。
そこで、これからレオンへの赴任が控えている人や、転職などでレオンに住んでみようかなと思っている方に向けて、レオンに9年住んでいる僕が、知りたい情報をまとめてみました。
この記事を読めば、生活に必要なものがどこに何があって、何に気を付ければ良いのか分かるので、安心してレオンに移り住むことができるようになります。
レオン(グアナファト州)ってどんな街?

冒頭で少し書きましたが、もう少し詳しくレオンの情報について見ていきましょう。
レオンの基本情報
人口
現在レオンの人口は192万人(2020年時点)とされています。
人口では、グアナファト州で最大、メキシコ国内では7番目に人口が多い都市になるようです。
標高
標高は約1800mになります。
メキシコシティが2200mであることを考えると低いように見えますが、高地であることに変わらないので、心配な方は高山病対策をしておいた方が良いかもしれません。
気候
気候は、他のメキシコの土地と同じく、朝夜が寒く、昼間が暑く、とても乾燥しています。
寒気などひどいときは朝が2℃くらいまで下がり、日中が20℃くらいになることもあります。
一番暑い時期は、40℃近くまで気温が上がります。
また、年によって雨季の雨量が全然違います。
ほとんど雨が降らない年もあれば、日本の梅雨ぐらい雨が降る時があります。
ただ、1日中雨が降ると言うことはなく、日中はスコールか夜中中降るかという感じです。
グアナファト州は、治水工事があまり進んでおらずよく洪水が起こります。
家探しなどの時は浸水のリスクを頭の隅に入れながら探しましょう。
メキシコ国内の位置づけ
日系企業が多い理由
レオン含めグアナファト州は日系企業が多いと言われています。
その理由として、一つに交通の便があげられます。
多くのメキシコに進出している日系企業が、メキシコ国内でできるだけモノを安く作ってアメリカに陸路で輸出するという方法をとっています。
グアナファト州は、輸送経路としてアメリカに出ていくためにルートがちゃんと確保されており、立地的にもメキシコの中心に位置していることがあげられます。
また、州政府が外国からの投資に積極的で日本だけでなく、アジア、欧州米国企業を多く誘致しています。
グアナファト州内の完成車メーカー:
- トヨタ(生活圏はケレタロ)
- マツダ
- ジェネラルモーターズ
- フォード
- フォルクスワーゲン(エンジン)
- ホンダ
- 日野
これら完成車メーカーがあるので、自ずと日系企業のサプライチェーンも集まってくるという構造になります。
日本人コミュニティの規模感
先ほど書いた通りグアナファト州は日本人人口が約2,100人とメキシコシティを除くと一番多いです。
日本人人口が多いグアナファト州でかつ州内で1番の人口となると、日本人の割合も多くなります。
他の都市と比べて、レオンは日本食レストランなどが充実しています。
また、週末のみ開講される日本人向け補習校というのもあります。
ゴルフ等小規模のものなども含めると日本人コミュニティの規模は他の都市より多いのではないかと思います。
レオンへのアクセス方法(空港、メキシコシティからの距離など)
メキシコシティからレオンへのアクセスは、陸路と空路の2種類があります。
また、アメリカからレオンに空路でアクセスする方法もあります。
陸路
陸路の場合、車を運転すると約400kmを5時間程度走ることになります。
また、メキシコシティの北部バスターミナル(Terminal Central de Autobuses del Norte)からバスが出ており、バスでも大体5時間ぐらいでアクセスできます。
空路
メキシコシティから空路の場合、メキシコシティ国際空港(Benito Juárez Aeropuerto Internacional de Ciudad de México)から1時間で着きます。
実際は、離着陸に30分ぐらいかかるので飛んでいる時間は30分程度になります。
レオン⇔メキシコシティ間を就航している航空会社は次の通りです:
- Viva Aerobús
- Volaris
- Aeromexico
レオンの治安

治安の体感
メキシコに住むと治安の話は避けて通れません。
しかし、実際に住んでみた治安の実感は、噂される程悪くはないと思います。
僕の場合、危ない場所に行ったり住んでる近くで事件が起きたりしていますが、とりあえず今のところは無事です。
治安に関して気を付けることを話しながら治安マップ的なものを見ていきましょう。
下の画像は、画像が粗いですが、大手ニュースサイトがレオンの治安マップなんて便利なものを出してくれています。
2019年版なのがちょっと気になりますが見ていきましょう。

Googleマップのレオンも貼っておきます。

まずは、レオンのCentroあたりが赤くなっています。

Centroは、かなりキレイなのですが、そこを少し外れると雑居ビルが乱立していたりしているのであまり治安良くないのかなという印象はあります。
Centroは広場周り以外は用事があることはほとんどないので、広場周りから離れないのが得策なようです。
次は、画像で「La Ermita」と表記されているあたりです。
このあたりは用事がないのでほとんど行ったことはありません。
したがって、治安マップでは危ないと出ているけど行くことがなさそうなのであんまり心配する必要はなさそうです。
その次に、北の青くなっているParque Metropolitanoの周辺です。
これも、大体の人が用事があるのはParque Metropolitanoやその近くのPlaza Mayor周辺です。
レオン北部は、商業施設やビル、タワーマンションなどで栄えている代わりに、これらの施設を車で移動する人がかなり多い印象です。
仕事で、ビルやタワマンの周辺を歩いたことがありますが、建物に入るための路地は車や人があまり通りません。
この辺で生活する場合は、建物などの出入りに注意しましょう。
最後にレオンの南部、後で紹介するCentro MaxやAltaciaのショッピングモール周辺です。
これも上と一緒で僕たちが用事があるのがショッピングモールなので、あまりその周辺を歩くことはないと思います。
確かにAltaciaの裏側などは治安が悪そうですが、レオンの中心を走る45号線からアクセスすれば車通りや人通りが多いので問題ありません。
日常生活で気をつけるべきこと
危険なところは分かったけど安全なエリアはどこ?という疑問が出てくると思います。
周辺の家賃が高い戸建て住宅の並ぶあたりは比較的治安が良い傾向にあります。
タワマン周辺などは殺風景なことがありますが、高級戸建て住宅街は周辺の道もかなりキレイに整備されていることが多いです。
ただ残念なことに、犯罪はどこでも起きる、ということはいつも心のどこかに置いて過ごしてもらえればと思います。
僕の場合、学生時代にメキシコで長期語学研修で来た時にメキシコシティでスリにあったことがありますが、それ以降は特に窃盗などの軽犯罪を含めて被害にあっていません。
また、家族の事情でかなり危険な場所に行ったり、外国人がとても行かなそうな場所にもいったりしますが、とりあえず無事です。
ということで、レオンに限らず自分の身を守るためにいつも僕が心掛けていることを共有します:
- 暗い時間に一人で出歩かない
- 治安の悪いところに住まない
- 目立たない(外国人だから限界があるけど、オドオドとかキョロキョロしない)
- 必要なければキレイな格好をしない(男性はジーパンにヨレヨレのTシャツ)
車社会レオン
レオンは間違いなく車社会です。
イメージでいうと、アメリカのように「遠すぎて車がないと詰む」ではなく、
「ちょうど良いところに下ろしてくれる」公共交通機関が発達していないというイメージです。
個人的には、以前車社会の静岡県に住んだことがあるのですが、かなりイメージとして近いなと思いました。
アメリカのように、「車がないと詰む」ことはありませんが、公共交通機関での移動は結構時間が掛かります。
26年時点でレオンにはまだ曜日によって車を運転できない「Hoy no circula」はないので、自家用車がある人は主な移動手段は車になると思います。
ただ、路線バスも社会勉強程度に利用してみるのも良いかもしれません。
レオンではもちろんUberも利用可能です。
交通渋滞
在住者情報として渋滞についても解説したいと思います。
平日の朝のラッシュアワーは7時~11時頃です。
朝早くは、通学(治安の都合上メキシコは日本と違い通学に親同伴、地理的に車通勤が多い)とレオン市内で働く人で渋滞します。
夕方のラッシュアワーは、Puerto Interior工業団地方面からレオン市内に掛けて4時~7時頃まで渋滞します。
渋滞の原因としては地図にある通り、シラオ市からレオンに入る道路が基本的に45号線一本、市内の幹線道路も本数が少ないので渋滞するのではないかと考えられます。
実際に、去年25年10月頃にあった農業者団体の道路封鎖ではレオンに続く一本道が塞がれて帰宅難民が出ています。
休日は、土曜日の朝がシラオ市からレオン市入口に掛けて昇りと下りの両方が渋滞します。
反対に日曜日はほとんど渋滞しない印象です。
運転の注意
レオンは、メキシコの全自治体の中で事故件数がワースト13位(2020年統計)です。(1位はNuevo León州のモンテレイ市)
ニュースサイトが作成したランキングですが、INEGI(国家地理統計局)の公式情報からとっている情報みたいなので、ある程度信頼できそうです。
ソースが出せないのですが、昔僕が見たワーストランキングではレオンは死亡事故件数が1位だったと思います。
大なり小なり体感的にも交通事故は確かに多いと思います。
具体的には、Millenium Gate(Puente Milenio)からMULZAアウトレットにかけて1週間に少なくとも1回玉突き事故が起きています。
運転する上で注意すべきことは基本的なことばかりですが:
- ながら運転しない
- スピード出し過ぎない
- 車間距離を開ける
- 「急」のつく運転をしない(急発進、急ブレーキ、急ハンドル)
- こまめに周りを確認しながら運転する(たまにノールックで車線変更する車があるので)
これに尽きます。
メキシコの治安について、詳しく知りたい人は次の記事を読んでみてください。
レオンの住居・家探し事情

日本人が多く住むエリア
日系企業の駐在員の方は、やはり安全重視なので会社から出る家賃補助などを活かしてセキュリティのしっかりしている、いわゆる高級住宅街に住むことが多いです。
ということで主な日本人が多く住むエリアを紹介していきます。
Gran Jardín(北部)
レオン北部に位置する高級住宅街です。
Gran Jadín自体が大きなセキュリティの塀に囲まれ、まずは外側のセキュリティを通って住宅街に入っていくことになるので、安心して住めると思います。
ただ住宅街が広大なので車がないとかなり生活が不便になると思います。
El Bosqueというゴルフ場が近かったり、Toyo Foods、Plaza Mayor、Parque Metropolitano(公園)が近かったりと生活インフラの立地は申し分ないです。
北部は戸建て住宅の他にタワーマンションも選択肢に入ってきます。
Natura Residencial(中部)
Centro Max近くにあるレオン中部に位置する住宅街です。
駐在員に人気の住宅街で、主に駐在員の皆さんはマンションに住んでいます。
最近では開発が進み戸建て住宅も建ち始めているようです。
特徴としては、レオン中部なので通勤に時間が掛かり過ぎない(帰宅ラッシュ時は別)し北へ南へアクセスしやすいことです。
また、周りには大きな家が並ぶ住宅街が広がりますが、とても静かだし、下に紹介するラーメン屋さんのMikakuなどがあります。
Mayorazgo
ここ数年前から開発が急激に進んでいる住宅街です。
立地的にレオンの南端なので、シラオ市のPuerto Interior工業団地で働く人に人気が高いです。
住宅は全て戸建で、道もキレイで夜もとても静かです。
ただし、シラオ側からのアクセスが1本しかないので帰宅ラッシュ時の渋滞が最近すごいのと、事故などで道路封鎖になったりしたときに帰宅が少し難しくなる点に注意しましょう。
家賃の相場(2026年4月時点)
家賃相場は、僕が知る中で一番安かったのは2,000ペソ程度、1番高かったのは家賃が55,000ペソぐらいでした。(部屋数などは完全無視)
もちろんもっと高いところはあります。
駐在員の方は、家賃補助が許してくれるのであれば、可能な限り家賃を払ってセキュリティがしっかりしている所に住んでも良いのではないかと僕は思います。
下記では、主にセキュリティを考慮した場合に「最低限これくらい」という目安になります(家具付き前提)。
単身=単身7,000ペソ~15,000ペソ
7,000ペソ以上を出せば、単身の場合24時間アクセスコントロールが付いて単身だと「広いな」と思えるぐらいの部屋に住めます。
ベッドルームの数は2~3部屋ぐらいになります。
タワマン=25,000ペソ~40,000ペソ
レオン北部だとタワーマンションが選択肢に入ってきます。
僕が見た中だとタワーマンションでも、単身用のコンパクトな部屋もあればファミリー向けの部屋もあるそうです。
メキシコのタワマンだと設備系のトラブルが多くなりがちな印象ですが、共有ラウンジやパーティールームなどが付いているようなところもあります。
ファミリー向け戸建て=20,000ペソ~40,000ペソ
レオン中部から南部にかけてある戸建てのファミリー向けの大きめの住宅は大体この価格帯です。
もちろんアクセス管理がされているし、車有りきでの生活なので家の周りで歩いている人はあまりいませんが、周りの道が整備されていて静かなことが多いです。
この価格帯だとベッドルームは3部屋にメインベッドルームにはシャワーとトイレが付いていたり、住宅街の塀の中にクラブハウスがあったりします。
家探しの方法
ベストなのは知人の紹介
家探しに限らず、お医者さんでもおいしいタコス屋さんでもメキシコでは知人の紹介が一番リスクの少ない方法なのかなと思います。
もちろん紹介でもハズレを引くことはあります。
レオンに駐在で赴任した、とか、僕みたいに現地採用で来た人はまず会社の人に聞いてみることを選択肢の一つに入れておいてもらえればと思います。
駐在員の場合は、前任者の部屋を引き継いだりするのも手です。
大家さんが外国人に部屋を貸すことに慣れている場合があるのでハズレを引く可能性を低くできます。
SNSと不動産サイト
もう一つ手っ取り早い手段としては、Facebook等のSNSや不動産サイトで探してみるというものです。
Facebookでは、”León renta”などと入力すると出てきます。
この場合、物件を公開している相手が不動産屋さんである場合もありますが、個人の大家さんの場合もあります。
いずれも気になる物件があったら、貸主と直接連絡を取って内覧し契約という流れになります。
不動産サイト
※検索窓に「León」と入れると「Nuevo León」(モンテレイのある州)が出てくるので気を付けましょう。
メキシコの家探しの詳細を知りたい人は次の記事を読んでみてください。
レオンのスーパー・買い物事情

主なスーパーマーケット
レオンでは、車で10~20分ぐらいでいける距離にスーパーがあるので買い物に苦労することはないと思います。
最低限のものであれば、スーパーで大体のものは手に入ります。
医薬品はドラッグストアが市内にたくさんあるし、家具家電、衣類は後述のショッピングモールに行けば大体解決します。
レオンでアクセスできる主なスーパーを見ていきましょう。
H-E-B

感覚的にはちょっと価格帯の高いスーパーという感じで、他のスーパーより品揃えが豊富です。
レオン特有かもしれないですが、日本人が多いからかアジア系の食品が売っていたりします。
心なしか他のスーパーより内装もきれいです。

僕の場合HEBが生活圏から少し離れているので、今回この記事を書くために改めていってみましたが、他のスーパーではほとんど売っていない大豆やレッドスナッパー(Huachinango/タイ系の魚)やニジマス系(trucha salmonada)など魚のラインナップが充実している印象でした。
Walmart
アメリカと同じく大衆向けスーパーとして受け入れられています。

一応、生活に必要なものは大体手に入るのですが、アメリカのWalmartとは違い規模は他の一般的なメキシコのスーパーと一緒です。
レオン市内に確認できただけで6店舗程度あるので、住んだら必ず行くことになると思います。
COSTCO
日本でもお馴染みのコストコです。
聞いた話によるとコストコのメンバーシップは世界共通らしく、日本で会員だとメキシコのコストコでも問題なく使え、逆もまた然りだそうです。
日本でメンバーシップ持っている人は試してみてください。
レオンのコストコでは、緑茶パック(伊藤園)、韓国のり、豚骨カップ麵(日本製じゃないのでちょっと味薄め)などが売っています。
日本食材の調達方法
日本食材は、Toyo Foodsにかなり依存することになります。

Toyo Foodsなら基本的な日本食は大体手に入ります:
- 調味料
- お米
- 麺(中華麺/そば/うどんの乾麺、冷凍麺、カップ麵まで)
- 豆腐
- 納豆
- カレールー
- パックご飯
- 日本食に使う野菜(種類は多くない)
- 冷凍の魚類
「どうしてもメキシコで手に入らない日本食がほしい」という人は国外発送サービスもあります。
ショッピングモール
レオンのショッピングモールは次の3つを抑えておけば大丈夫です。
食材以外の買い物なら次のいずれかに行けば大体は探し物は見つかるはずです。
- Altacia
- Centro Max
- Plaza Mayor
Altacia

内容としては洋服はZaraやH&M、American Eagleなどの日本でも知られているブランドや家具家電、化粧品類店が入っている他にも、日本食レストランのSato(多分日系企業などが接待で使う用に半個室席もあるみたいです)などが入っています。

お店以外の娯楽施設として映画館(最上階)、ボーリング場(最上階)、水族館(1階)が入っています。
駐車場がゲート管理されている有料駐車場なので、雰囲気としても安心して遊びにいけると思います。
Centro Max
Altaciaの近くのレオン南部に位置するショッピングモールです。

コストコ、スーパー(La Comer)、The Home Depot(ホームセンター)などが入っています。
Centro Maxも衣料品店や家電家具店が入っているし、映画館、フードコートが入っているので、必要なものは大体揃います。

Centro Maxは、駐車場はとても広いもののアクセス管理がないので駐車場が無料な代わりに時々駐車場で車上荒らしが起こるので注意しましょう。(車内にものを置いておかない、ハンドルロックを使うなど)
ちなみに、中国人のお母さんがいなくなってから味が落ちた気がしますが、ジャンクフードとしての中華がCentro Maxのフードコートにあり、個人的には結構好きです。
Plaza Mayor
レオン北部に位置するショッピングモールで、住めば絶対に名前は聞くし、日本人が多く住む北部にあるのであまり説明の必要はないかなと思いますが解説します。
水族館はないですが、入っている店舗の種類は大体Altaciaと一緒です。
駐車場はアクセス管理があり有料なので雰囲気も結構落ち着いています。

Plaza Mayor内の話ではないのですが、どうせPlaza Mayorに行くなら是非向かいのLa Europeaにも寄ってみてほしいです。
酒店なのですが、かなり大きな酒店で種類テキーラ、メスカル、ワインの種類が豊富です。
日本に行くときのお土産のお酒は大体ここで買うし、証明書付きのテキーラも売っています。
番外編:メキシコ版銀座三越Palacio de Hierro
Plaza Mayorに併設されている高級デパートです。

最近知ったのですが、メキシコで最も有名な高級デパートチェーンの一つです。
メキシコシティのポランコ地区にもあります。
この記事を書くのに行ってきたので写真を何枚か貼っておきたいと思います。

僕東京出身でも銀座のデパートには行ったことないですが、多分感覚的には銀座三越だと思います。

せっかく行ってきたので妻とお茶してきました。

ちょっとだけ優雅な気分になりました。
今度メキシコシティに行った時はポランコ地区の本店に行ってみたいと思います。
レオンのグルメ・レストラン

レオンは日本食が食べれる所が充実していますが、これからメキシコに住む、レオンに住む、又はレオンに遊びに来る読者の方にはできるだけ美味しいものを食べてほしいなと個人的に思っているので、食に関することは文章量が多めになっています。
おすすめのメキシコ料理レストラン
まずはレオン市内のメキシコ料理のおすすめを紹介していきます。
最近僕が行った場所は写真付きです。
45号線沿いタコス屋さんランキング
レオンの主要道路である国道45号線は、タコス屋さんが何軒か並んでいます。
レオンの市街地に入ると駐車場がなくてアクセスしにくいタコス屋さんやレストランがあります。
その点、45号線はその心配がないし、Puerto Interior工業団地で働いている人は帰り路にちょっとUターンして食べに行くこともできます。
また、どこに入っても大きく外すことがないのが特徴です。
45号線のタコス屋さんの個人的ランキングは以下の通りです:
僕の妻(メキシコ出身)の個人的ランキング
- El 20
- Tacos Lucas
- Tacos Papis
- Victoria
- Don Cuco
それぞれ系統が違うので順位付けするのはどうかという意見はありますが、是非参考にしてみてください。
今回は、2店舗を写真付きで紹介します。

日本から赴任者が来ると大体手続きに僕が同行するのですが、その際に特に希望がなければ新赴任者をここに連れていきます。
連れて行った人大体ここのタコスうまかったと言ってくれます。
ここで一番食べてほしいのはえびタコスです。

えび天がサラダと一緒に入っているようなタコスですが、このえびタコスを食べるためだけにここに行っているといっても過言ではないです。
El 20に行くなら是非えびタコス(Camarón)を食べてください。
ティップスとして、えびタコスは単価が違うようでお会計の時に食べたものをレジで申告しますが、えびタコスの数は別に申告しましょう。
元同僚に強く薦められて行ってみたタコス屋さんです。

よくある肉のタコスですが、他と比べてすこし高いだけあってかなりおいしいです。

個人的な好みが入っているのでランキングでは低くなっていますが、間違いなくおいしいです。
紙面の関係で詳しくは紹介しませんが、45号線のその他のタコス屋さんも簡単に紹介します。
45号線のタコス屋さんはそれぞれタコスの系統が分かれており、Netflixの「タコスのすべて」シリーズ(日本語字幕有)を見れば予習できます。
個人的に一番好きなおかずタコス(Guisado)です。
僕が個人的に調べた中ではバヒオ地区(グアナファト、ケレタロ、ハリスコ、アグアスカリエンテス、サンルイスポトシ)ではほとんど見かけず、メキシコシティ以南で食べられます。
これがTacos Lucasでは食べられます。
このタコス屋さんも日本人人気が高く、日本人が多く働くPuerto Interior工業団地にも支店があります。
「Asada」に分類されるタコスです。
日本からお客さんが来ていて「お昼タコス食べてみたい」と言われた時のお店候補に入れておいてほしいお店です。
バルバコア(テキーラの原料のリュウゼツランの葉っぱでくるんで蒸し焼きにした主にひつじ肉のタコス)に分類されるタコスです。
バルバコアのタコスは早朝から調理されることが多く、お店も早めに閉まってしまうので、できるだけ朝食やブランチの時間に行きましょう。
タコスと一緒にコンソメスープを一緒に飲むのがおすすめです。

夜の数時間しか営業していない地元民の間で人気のタコス屋さん「Tacos Esteban」です。
先ほど紹介したCentro Maxの向かいの消防署の横の脇道に夜の7時から数時間しか営業していないと言われているタコス屋さんです。
ただ、調べてみたら18時半~23時まで営業しているようです。
レオンに住んでいる人なら大体知っているタコス屋さんだと思います。
そしてみんなこの屋台をススメます。
今回行った写真では開店したばかりで人がほとんどいませんでしたが、以前初めて行った時は長蛇の列ができていました。
写真奥に受付のお姉さんがいるのでタコス(又はケサディージャ)の個数だけ注文して、鉄板で作業しているお兄さんたちにどのタコスが何個ほしいのか注文します。

食べ終わったお皿は近くにいる店員さんに返せばOKです。
ラーメン次郎みたいにサッと食べて出ていくのが暗黙の了解みたいです。
その他メキシコ料理
タコスばっかりなのでそれ以外のレストランも紹介したいと思います。
ブランチ
たまに僕はブランチに行くのでおすすめを2点紹介したいと思います。
どちらもメキシコ的な朝食が楽しめます。
朝食とブランチのお店なので15時ごろには閉まってしまうので気を付けましょう。
45号線の靴のアウトレット隣にあります。
ちょっと車だと入りづらいですが、内装がおしゃれで、焼きたての菓子パンからchamorro(豚肉をあまり辛くないサルサで煮込んだもの)など結構ガッツリしたものが食べられます。
Mariano Escobedo通りという45号線から少し離れた通りにあるレストランです。
以前聞いてみたらペット同伴可でした。
内容はHerencia Lópezとあまり変わらないですが、レオンでメキシコ的な朝ごはん食べたいと言われたらまずここを勧めます。
Centro Max横にあるシーフードが食べられるレストランです。
グアナファトは内陸なのであまり魚介類を食べる文化はありませんが、高くても美味しい魚介類が食べたいという人にはおすすめです。
市内で魚介類が食べれるところはいくつかありますが、食べれば違いが分かると思います。
もう少し手ごろにシーフードを楽しみたいという人におすすめの店です。
おすすめは、Cócteles(魚介類をサルサやトマトジュースなどでマリネしたもの)で、エビ、タコ、カキ、エスカルゴの中から好きなものを選べます。
Cóctelesは、前菜という位置づけですが、Mediano(中)サイズでも結構量が多いです。
メキシコ料理以外のおすすめレストラン
メキシコ料理以外で接待などで利用されるお店も紹介します。
韓国焼肉のお店です。
メキシコで焼肉に行きたいとなると100%韓国焼肉になりますが、普通に日本の焼肉の感覚で楽しめます。
入口がものすごい民家っぽいのでもしかしたら最初戸惑うかもしれないです。
Matgoの詳細を知りたい人は次の記事を読んでみてください。
ブラジル式バーベキュー(シュラスコ)のお店です。
メキシコでこの手のお店はたくさんあり、レオンにも何店舗かあるみたいですが、Pampasは日本人に結構好まれているし、他のお店と比べてサイドメニューも充実しています。
基本的に食べ放題で、大きな串に刺して焼かれた肉をお兄さんたちが代わる代わる持ってきてくれるのでほしい肉を切り分けてもらって食べます。
日本食レストラン
レオンは日本人がたくさん住んでいるので日本食レストランが充実しています。
どこもかなり本格的なので日本食が恋しくなったら是非食べに行ってみてください。
どこのレストランでも代表的な日本食は大体食べられるはずです。
Eiki
日本食が恋しくなったらお刺身を食べてみてください。
幸せな気分になれます。
Sato
Satoも北(Plaza Mayor近辺)と南(Altacia内)にあります。
確か、北が本店として最初に進出していたはずです。
メニューは大体Eikiと一緒ですが、どっちかというと個人的にはEikiの方が味が日本のものに近いかなという感じです。
Goen
感覚的には、上記日本食レストランより少し高めの値段設定のレストランです。
レオンのGoenには行ったことないですが、ケレタロの日本式ホテルFujitayaに入っているGoenの支店に行ったことがあります。
お刺身がめちゃくちゃ美味しかったです。
レオン日本食レストラン番外編
上に書いた日本食レストランは、レオンに住めば周りの人が聞かなくても教えてくれます。
ここからは簡単に個人的におすすめしたい日本食が食べれるところを紹介します。
広島風お好み焼きが食べれるお店です。
一階部分にはお店の人がほとんどいないので満席じゃなければ二階に上がっちゃいましょう。
グアナファトでお好み焼きを食べる場合は、広島に本拠地を置くマツダがある影響か基本広島風お好み焼きになります。
個人的な好みですがVinculoではお好み焼きよりつけ麵の方が好きです。
もちろんお好み焼きはおいしいです。
Ramen Panzón
レオンで一番本格的なラーメンが食べれるところを教えて、といわれたら多分僕はPanzónと答えると思います。
セントロと南に1店舗ずつありますが、南の支店はちょっと分かりづらい場所にあります。
探すのが面倒という人はセントロの方に行くのもありです。
ここもかなり日本の味に近いラーメンを食べられます。
メキシコ人のお母さんがやっているところですが、注文は日本語が通じます。
レオンから出てしまいますが、シラオ市のPuerto Interior工業団地は多くのレオンに住む日本人の職場なので紹介します。
工業団地入口の一番大きな建物内にある日本食レストランです。
テイクアウトの対応もしています。
レオンのご当地グルメ
Guacamayas
グアカマジャスは、グアナファト州のご当地グルメだと思っていたのですが、ネット記事などではレオンのご当地グルメと紹介されているようです。

出典:Receta de Guacamayas de León, GTO, Sabores de México y el Mundoより URL:https://lossaboresdemexico.com/receta-guacamayas-de-leon-gto/)
揚げた豚の皮のchicharrónをパン(bolillo)に挟んでトマト、玉ねぎ、チレ、コリアンダー(cilantro)のサルサをかけた、いわゆるトルタです。
レオンのセントロあたりのお店や屋台で売っています。
材料からしてかなり辛い場合があるので気を付けましょう。
Caldo de oso(直訳=熊汁)
Guacamayas以外にレオンのご当地グルメってあるのかな?と思って周囲の地元の人に聞いてみたらこれが出てきました。
Caldo de oso(直訳だと熊汁)というものです。

実態はというと、カットフルーツにパイナップルのお酢、レモン、塩、チリパウダー、チーズを掛けた軽食的な立ち位置のストリートフードみたいです。
今回頼んだのは、きゅうりとヒカマ(全く甘くない乾いた梨のようなもの)でした。
名前の由来を調べてみると、熊はまったく関係なく、最初に「El Oso」(クマ)というニックネームの人が作って売っていたからこの名前がついたそうです。
味は、Ceviche(魚介類のマリネ)のような味で、よく道端の屋台でチリパウダーをかけたカットフルーツをよく食べる人なら好きな味だと思います。
ただ、このCaldo de oso見つけるのがすごく大変でした。
Googleマップで探すとセントロで2件売っている屋台が出てきますが、実際に売っていたのはTemplo Expiatorioの裏にある屋台だけでした。
普通サイズのプラスチックカップのサイズで35ペソで中身のフルーツは選ぶことができます。
↓Caldo de osoのネタがボツになった場合に紹介しようとしたTemplo Expiatorio横のアイス屋さん。
内装がメキシコ的でとてもおしゃれでした。
レオンの医療・病院事情
サボテンファミリークリニック
日本語で診療を受けられるクリニックです。(上のリンク先はケーキ屋さんだけど、クリニックは同じ建物にあるようです)
26年4月現在では、他にもイラプアト、ケレタロ院もあり、レオン院では次の診療が受けられます:
- 一般内科
- 小児科
- 専門家の初期治療
- 予防接種
- 健康診断
- コロナ検査
お子さんがいらっしゃる駐在員の方には小児科がある点がありがたいと思います。
ここから下は、レオン市内にある大手病院になります。
大病院であれば大体必要な専門科が見つかります。
選び方は、先生と合うか、家から近いかで一旦は決めて良いと思います。
Aranda de la Parra
レオンのセントロとPuerto Interior工業団地(救急や検査)にある病院です。
僕の場合、専門治療が必要な時はだいたいここに行きます。
Angeles
レオン北部にある大きな病院です。
Plaza Mayor横にあります。
北部に住んでいる人には第一選択肢になると思います。
MAC
最近レオン南部に建った病院です。
先ほど紹介したAltaciaの反対側にあります。
今受けている歯科矯正の治療を僕はここで受けています。
入口出口が構造上入りづらく見通しが悪いので出入りの時は十分注意しましょう。
言葉の壁への対処
先ほど紹介したサボテンクリニックをフル活用するという手もありますが、その他の病院だと日本語で実地診療を受けられる訳ではないので、不安な方はもし協力してくれる通訳の方がいれば同行をお願いするのも手です。
もう一つの対処法は、分からないことはその場で聞いて電子辞書や翻訳アプリなどを使って、とにかく可能な限り分からない部分を潰すようにしましょう。
私立病院の利用方法と保険
メキシコの私立病院の外来は診療前の予約必須です。
メキシコの場合、お医者さんの専門が細かく別れているからです。
最近では、Googleマップなどで先生を探すと予約サイトに誘導しているのでそこから予約することができます。
保険の利用に関しては、病院内の各診察室に予約や支払管理を担当する秘書の方がいるので、医療保険を使いたい旨と保険適用に必要な書類をお願いしましょう。
レオンの教育・学校事情(家族帯同の場合)
教育環境
レオンは大都市なので、教育機関も幼稚園から大学までかなり充実しています。
メキシコでも有名な大学のメキシコ国立自治大学(UNAM)やTec Monterrey(モンテレイ工科大学のキャンパスがあることがそのことを物語っています。
本当に個人的な感想なのですが、残念ながら地方公立学校だと先生の質が不安定だと感じます。
一方で、レオンは都市部なので教育の質も地方と比較して安定しており、私立であればかなり良い教育を受けられると思います。
また、周りの人の話を聞いていると選択肢があるので子供の教育(習い事も含め)に熱心な人は多いと思います。
もう一つ実生活上重要な点としては、通学は基本的に保護者同行なのでスクールバスの有無などは確認しておきましょう。
日本人補習校
グアナファト州には日本人学校がありますが、レオンの隣の隣の市のイラプアトにあるので毎日通うのはあまり現実的ではないと言えます。
ただ、やはり日本人が多いレオンには日本の教育を、という要望があり、週末に開講されているグアナファト補習授業校というものがあります。
対応教科は、国語、算数(数学)で、運営が地域の日本人と日系企業の協力でされているため、家族帯同で赴任される方には自然と案内があると思います。
レオン市内の有名校
ここでは、評判が良くて小学校から高校までの一貫校を一覧にして調べてみました。
いずれもバイリンガル教育に力をいれているところが多いみたいです。
| Subiré |
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|---|---|
| Colegio Británico |
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| Colegio Miraflor |
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| La Salle |
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ざっとこんなところですが、私立だとどうしてもカトリック校が多くなってしまうようです。
日本人からしたら驚くかもしれませんが、メキシコの公立の幼稚園から小中学校は半日で終わり(クラスにより午前午後の部に分かれる)、音楽や体育などの専科は必修じゃないことがあります。
反対に私立高は、就学時間が朝から夕方(3時くらい)まで、音楽や体育の授業が必修又は選択だったりします。
レオンの休日の過ごし方
周辺の観光スポット
グアナファト
グアナファト州に住んでいたらまずはグアナファト州のグアナファト市の旧市街(世界遺産)には必ず行くと思います。
僕の好きなメキシコのアニメ映画のLeyenda de Méxicoシリーズ(Netflix視聴の場合メキシコ国内限定配信の可能性があります)にも出てくる通りミイラでも有名ですが、思った以上にショッキングです。
グアナファトはミイラを見に行かなくても街並みを十分に楽しめます。
10月~11月頃にはセルバンティーノというお祭り(芸術祭)や、イースター(セマナ・サンタ)や死者の日(ハロウィンの時期)は盛り上がるのでぜひ行ってみてください。
サンミゲル・デ・アジェンデ
サンミゲル・デ・アジェンデは、グアナファト旧市街に並んでよく知られ、かつ、人気な旧市街(プエブロ・マヒコ=魔法にかかったように美しい街や村)です。
リタイアしたアメリカ人が好んで住む街ということでも有名です。
個人的には、街並みはグアナファトよりサンミゲル・デ・アジェンデの方が好きです。
メキシコ料理ではないですが、以前行った時に知人から勧められて行ったイタリアンが個人的にはおすすめです(ただし量が多いので注意)。
市内レジャー
Explora公園
レオンスタジアム裏にある公園です。
広い公園、という感じですが、レオンスタジアムや展示場(Poliforum)が隣り合っているので催しものがよく行われています(催しがあるときは周辺が通行止めになるので注意)。
Romería
例年9月頃に行われる国際交流イベントで各国の飲食店の屋台が並んだり物販がされます。
Feria
例年1~2月にかけて開催されるお祭り、というか移動遊園地が来ると言った方が正確かもしれません。
メキシコでは遊園地はSix Flags等が有名ですが、あまり各地に遊園地があるわけではないので、各州で特定の時期に遊園地が来ます。
Feriaの詳細を知りたい人は次の記事を読んでみてください。
Parque Metropolitano
こちらも公園でレオン北部にあります。
公園を1周すると約7㎞程度あるそうです。
ランニングやサイクリングを楽しむ人が多くいます。(有料で自転車レンタル可)
登録をすると犬をつれて入場することもできます。
Parque Metropolitanoでは、11月にFestival de Globo(気球フェスティバル)が開催され、流石に地上で固定されていますが気球にも乗ることができます。
気球フェスティバルの詳細を知りたい人は次の記事を読んでみてください。
レオンスタジアム
レオンには、サッカー、バスケ、野球のホームスタジアムがあり、レオンスタジアム内にはサッカーとバスケットボールスタジアムがあります。
リーガMX内だとChivasやCruz Azul等の強豪の陰に隠れてしまいがちなクラブ・レオンですが、ホームゲームをレオンスタジアムでする時はやはり地元の熱心なサポーターにより盛り上がるそうです。
レオン生活のメリット・デメリット
最後にレオンに住むメリット・デメリットを考えてみたいと思います。
メリット
日本人コミュニティの大きさ
レオンは、メキシコ国内で日本人が2番目に多く住む州の最大都市のため、日本国領事館や移民局が市内にあったりと行政サービスの面からもかなり便利です。
僕の場合、レオン市や州の行政サービスを使うことがあるのですが、これも他の州や昔と比べてサービスの質が段々良くなってきていると思います。
また、日本人が多いおかげで前述の通り日本食レストランが充実しているのも嬉しい点です。
学校や病院、買い物の選択肢が多いことから、便利さがレオンに住むメリットだと僕は考えています。
デメリット
あまりデメリットというデメリットではないかもしれませんがいくつか挙げてみようと思います。
市内の交通アクセス
レオンはほぼ200万人都市ですが、メキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイのように鉄道はありません。(そもそもメキシコは昔々の大統領が鉄道政策に失敗したからあまり鉄道は発達していないようです)
大都市なのに車移動がメインというのは、日本人からしたら不便に思えるかもしれませんが、車があれば大体の移動の問題は解決するし、市内ならUberも難なく捕まります。
治安
メキシコの大手紙El Economistaによるとグアナファトはメキシコで最も危険な5州のひとつに入ってしまっています。
ただこれも、
- 危険なところに近づかない
- 夜人気のない所を出歩かない
- 目立たない
- 薬物には関わらない
を徹底していれば大きな問題に巻き込まれる可能性はかなり低くなります。
海が遠い
このデメリットはネタ枠です。
グアナファト州は内陸の州なので、地元の人はビーチに並々ならぬ思いがあるようです。
ちょうどこの記事を執筆しているのがイースター(セマナサンタ)でホリデーシーズンなのですが、休み前の1週間元同僚のみんなはビーチに行く話しかしていなかったような気がします。
とはいえ、レオン市内から車で30分のバヒオ空港から飛行機に乗れば、ロス・カボス(メキシコ左上の持ち手のような出っ張り部分の州)、プエルト・バジャルタ(太平洋側)、カンクン、メリダ(カリブ海側のユカタン州)に数時間で行けます。
デメリットをいくつか書いてみましたが、僕も結局9年レオンに住んでいて今のところは他の都市へ引っ越す予定がないのも、特に大きなデメリットもなく総合的に満足度が高いからなのかなと思います。
まとめ:レオンでの生活を楽しむために
今回レオンの生活についてかなり詳しく書きましたが、最後に簡単にまとめをしたいと思います
レオンは、メキシコでも日本人が多く住むグアナファト州の最大都市で国内でもかなり便利な方だと思います。
このため、日本国領事館が市内にあったり日本食レストランがかなり充実しています。
確かに、統計的には治安の不安があるのは事実ですが、それはメキシコ全体に言えることなのでどこにいても治安対策を怠らない、リスクについて正しく恐れることがメキシコで、レオンで生活を最大限楽しむために重要になります。
もし、レオンの観光スポットを行きつくして飽きてしまったら、レオンから他の観光スポットへのアクセスの良さを活かして近くの州へ行ってみましょう。
車でもバスでも、グアダラハラ、アグアスカリエンテス、サンルイスポトシ、ケレタロ州は片道2~3時間圏内です。
空港が近いし、空のアクセスも悪くなく、メキシコシティ、カンクン、またメキシコシティを足掛かりにして色んな場所へ行けます。
今回の記事では、食に関する内容のボリュームを少し多めにしました。
いくつかあまり日本人が行かないような場所も載せており、「ちょっとハードルが高いかな」と思われがちかもしれませんが、食に関する体験はちょっとスペイン語ができるだけで簡単にハードルを乗り越えられます。
食に限らず、スペイン語が少しでもできるとここでの生活がもっと楽しくなると思います。
メキシコで使えるスペイン語を学ぶなら、メキシコ在住者向け「スペイン語教室Avion」がおすすめです。
最後に、この記事を読んでくれた方の中で僕のご近所さんが一人でも増えてくれることを願っています。









