メキシコ南部にある人気観光地、オアハカ。カラフルな街並み、世界遺産、グルメ、民芸品など、魅力がぎゅっと詰まったメキシコを代表する都市です。

オアハカ市内の観光記事はこちら。

【2026年最新】オアハカのおススメ観光地50選【在住者が徹底解説】「オアハカ在住20年のライターが厳選!オアハカ市内のおすすめ観光スポット、市場、グルメ、ホテル、カフェ、ナイトスポットを50か所以上紹介。アクセス方法や治安情報、お土産の買い方まで、はじめてのオアハカ旅行に必要な情報をすべてまとめました。」...
オアハカ市内ハラトラコ地区の死者の日

私が「オアハカの魅力」として愛してやまないのは、同じく郊外の村々の手仕事や美しい教会、週替わりで開催されるティアンギス(曜日市)などです。

さる屋
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前回に引き続きこんにちは。
オアハカ在住20年さる屋のさるです。
市内も素敵ですが、ぜひ郊外も訪問してみてくださいね。

今回は「オアハカおススメ郊外編」です

おしゃれカフェやハイクオリティのレストラン、センスの良い雑貨屋がひしめき合うオアハカ市内ですが、ここは観光用に世界中から集まる多くの客に「オアハカの魅力」を凝縮してプレゼンしているように感じます。

「じゃあ、凝縮オアハカ市内で十分なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません、村へ行くと…。

  • 人の生活を垣間見られる。

  • 昔から続く手仕事に触れられる。

  • 家畜や農業が盛んで、料理に使う食材がうまい。

  • 歴史ある遺跡・教会も郊外にたくさん分布しています。

市内に住む、オアハカの人でさえ「村はいい!」と村の料理や村の伝統、村の手仕事など「村の~」が付くだけで、とても興味を示す人もいます。

そして、多くの人が「オアハカの村は本当に素敵なんだよ」と言うのです。

さる屋
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さぁ、オアハカの郊外を訪問してみましょう!
素敵な人・手仕事・文化・歴史との出会いと経験が待っていますよ!
目次
  1. オアハカ郊外観光のおススメの楽しみ方
    1. 村そのものがアートとグルメ
    2. 村の民芸品市場を狙う
    3. 市内からも訪問しやすい村の距離感
  2. 歴史と自然を感じるおススメの遺跡3選
    1. Monte Albán
    2. Yagul
    3. Mitla
  3. 樹齢2000年の巨木のあるEl Tule村のおススメ5選
    1. El Árbol del Tule
    2. Restaurante Reynita
    3. El Milenario
    4. Caldo de Piedra
    5. Restaurante Coreano ACHO 64
  4. 郊外の美しい教会おすすめ4選
    1. Santa Ana Zegache
    2. San Jerónimo Tlacochahuaya
    3. Reyes Etla
    4. Cuilapam de Guerrero
  5. おすすめ大自然&絶景スポット
    1. Hierve el Agua
    2. イエルべ・エル・アグアの行き方
  6. メスカル工房がある村おススメ3選
    1. Santa Catarina Minas
    2. Santiago Matatlán
    3. Teotitlán del Valle(村の入口)
  7. おススメ「ティアンギス(曜日市)」4選
    1. Villa de Etla
    2. Villa de Zaachila
    3. Ocotlán de Morelos
    4. Tlacolula de Matamoros
  8. 民芸品市場のあるおススメの村4選
    1. San Bartolo Coyotepec
    2. Teotitlán del Valle
    3. Santa María Atzompa
    4. Santo Tomás Jalieza
  9. おススメの木彫りの村2選。
    1. San Antonio Arrazola
    2. San Martín Tilcajete
  10. San Martín Tilcajete村のおススメ レストラン2選+Alfoncina
    1. Azucena Zapoteca
    2. Almú Tilcajete
    3. Alfoncina
  11. オアハカおススメの刺繍の村
    1. San Antonino Castillo Velasco
  12. オアハカおすすめの赤い陶器の村
    1. San Marcos Tlapazola
  13. オアハカ郊外を巡る、移動方法は何がベスト?
    1. 個人での移動方法
  14. 現地混載ツアーの利用もおすすめ
    1. VIAJE LOGIA

オアハカ郊外観光のおススメの楽しみ方

オアハカ市内から観光で訪問できる村々は、平均約1時間圏内でほぼお目当ての場所にたどり着くことができます。ちょっと足を延ばして訪問するには良い距離感のオアハカ周辺の村々をご紹介します。

まずは郊外観光をより楽しむための3つのポイントをご紹介します。

村そのものがアートとグルメ

素焼きのコマルで焼くトルティージャやサボテン郊外の村は、人が生活している場所です。
近年は、観光客を意識して素敵なウォールアートが連なる光景や、素朴な昔ながらのトウモロコシ畑、家畜がのんびりしている光景にも出会えます。

美食の地としても有名なオアハカ。村で採れたトウモロコシや野菜を使ったお料理を、地元の人が利用する食堂でいただくのも、その土地を楽しみ知る旅になると思います。

村の民芸品市場を狙う

サンタ・マリア・アツォンパ村
ご存じの通り、オアハカは手工芸品・民芸品の生産が盛んな場所です。
観光地らしく、村の中心に特産品の民芸品を集めた市場がある村も多いです。
その多くは、村の職人さんが自分たちの作品を持ち寄っています。
村が広いとしても、村の民芸品市場をピンポイントで狙えば、効率よく素敵な作品に出会うことが可能です。

市内からも訪問しやすい村の距離感

テオティトラン・デル・バジェ
多くの村やスポットが、市内から車やバスで30分〜1時間半圏内に点在しています。
日帰りで全く別世界に行けるのがオアハカ観光の醍醐味です。
半日はオアハカ市内を散策、半日は郊外へ行くのもおすすめです。

歴史と自然を感じるおススメの遺跡3選

オアハカの長く雄大な歴史を語る上で欠かせないスポットです。
遺跡好きにはもちろん、大自然が大好きな人にもおすすめです。

オアハカを代表するおススメ遺跡が以下の3つです。

現在は、遺跡の歴史やガイド情報などはネットやAIでもたくさんの情報がまとめてあります。

さる屋
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なので、ここでは私目線で各遺跡の魅力ポイントをご紹介します。

Monte Albán

モンテアルバン遺跡
名称Monte Albán
移動時間オアハカ市内より車で約20分
所在地地図
入場料海外観光客 210ペソ / メキシコビザ保有者 105ペソ
日曜はメキシコ人やメキシコビザ保有者は無料

モンテアルバン遺跡は、盆地の中央にそびえる山頂の遺跡。360度のパノラマは絶景です。
オアハカ市内から6kmしか離れていないので移動時間もさほどかかりません。
山頂の標高は2,000mに達するので、到着直後には軽い高山病のような感じや息切れするかもしれませんが、体が慣れれば問題ないです。

のんびりと遺跡を楽しみましょう。

おススメは、オアハカ市を一望できる眺め。
それだけでテンションがあがります。
もともとは政治や宗教的儀式をつかさどる場所でした。
昔の人々が見ていた、オアハカの風景を垣間見ることができるかもしれません。

遺跡内に持ち込みできる飲み物は「水」のみです。ジュースやコーヒー系は持ち込み不可なのでお気をつけください。

Yagul

ヤグール遺跡
名称Yagul
移動時間オアハカ市内より車で約50分
所在地地図
入場料海外観光客 210ペソ / メキシコビザ保有者 105ペソ
日曜はメキシコ人やメキシコビザ保有者は無料

ヤグール遺跡は、2010年に「オアハカ中央渓谷のヤグールとミトラの先史時代洞窟群」という名称で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
山の中にひっそりとたたずむ小さい遺跡で、まだ発掘はすべて終わっていないため、小山のように見えるピラミッド跡などもあります。

オアハカの遺跡の中でも訪問する人は、モンテ・アルバンなどと比べてもそんなに多くはありません。静かにじっくりと雄大な時の流れを感じたい人にはおススメです。
メキシコ人が入場無料になる日曜以外は、ヤグール遺跡を独り占めできるかもしれません。

ここは遺跡も素敵ですが、遺跡の横の丘に登り自然を満喫することもできます。
小高い丘の上からのトラコルーラ盆地が絶景です。

Mitla

ミトラ遺跡
名称Mitla
移動時間オアハカ市内より車で約1時間
所在地地図
入場料海外観光客 210ペソ / メキシコビザ保有者 105ペソ
日曜はメキシコ人やメキシコビザ保有者は無料

ミトラ遺跡の特徴は、幾何学模様の石組み(グレッカ)が非常に美しく、当時の高度な技術に驚かされます。

ミトラ遺跡のグレッカ

近郊のテオティトラン・デル・バジェ村などの羊毛ラグ(タペテ)にも多くこの文様が使われています。

テオティトラン・デル・バジェの羊毛タぺテ

オアハカで一番美しい装飾の遺跡であることは間違いありません。
ミトラ村の中にあるため、村内の散策をしながら遺跡に向かうのも楽しい場所です。

今回紹介した遺跡の中で、一番観光客向けにお土産屋さんがたくさん並んでいます。

ミトラはメキシコのPueblo Mágico(魔法の村)です

毎年、12月~1月6日の年末年始時期には村全体がイルミネーションに包まれて、毎晩お祭り騒ぎです。屋台などもたくさんでます。

イルミネーション見学は有料です(毎年価格が変動します)

ミトラのイルミネーション

また、ミトラ村はペダル織りが盛んで、インテリア(ベッドカバーやテーブルクロス)に使える布ものや、刺繍も充実しているので刺繍ブラウスなど欲しい人はチェック。

死者の日の時期には、模様が美しい「ミトラの死者の日のパン」もぜひチェックしてほしいポイントです。

ミトラの死者の日のパン

樹齢2000年の巨木のあるEl Tule村のおススメ5選

El Árbol del Tule

トゥーレの木
名称El Árbol del Tule
移動時間オアハカ市内より車で約30分
所在地地図
入場料20ペソ

巨木のトゥーレの木は、樹齢2000年と言われています。
教会の敷地内に入るには入場料20ペソです。

ここには、チップで案内してくれる子供ガイドが入口に常駐しています。お揃いのユニフォームを着ているのですぐにわかります。
生命力あふれる木のコブがいろいろなものに見える楽しさを説明してくれます。

教会の敷地内には、樹齢1000年と言われる「イホ(息子)」と呼ばれる木や、コインが入れば夢が叶うといわれている泉もあります。
17世紀に建てられた教会も可愛いので、是非入場してみてください。

夜20時近くまで見学できるので、夜のライトアップされたエル・トゥーレの木の見学も昼とは違う顔が見えて素敵です。

トゥーレの木ライトアップ

エル・トゥーレは観光地としても有名なので、巨木の周辺にはおすすめレストランのほか民芸品市場や食事もできる市場があります。

さる屋
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食事は市内で済ませる方も多いかもしれませんが、美味しいお店&雰囲気の良いお店もあり、オアハカを代表する伝統料理から韓国料理まで食べられます。

Restaurante Reynita

Restaurante Reynita
名称Restaurante Reynita
住所Adolfo López Mateos s/n, Santa María del Tule, Oax.
電話番号951-517-0103
営業時間月〜日曜日 8:00〜20:00
定休日なし

レイニータは、地元の人にも愛される、エル・トゥーレの定番レストランです。
薪と素焼きのコマル(大きな皿のような調理器具)で手作りトルティージャやオアハカの伝統的料理を出しています。

薪や炭で調理された現地の雰囲気満点のご飯が食べたい人におすすめ。

昆虫食に興味のある方は、オアハカの昆虫を盛り合わせたトスターダに挑戦してみてください。

オアハカのトスターダス

El Milenario

名称Restaurante El Milenario
住所2 de Abril 1, Santa María del Tule, Oax.
電話番号951-517-0205
営業時間月〜日曜日 8:00〜20:00
定休日なし

エル・ミレナリオは、巨木からも近い場所に位置し、ゆったりとした雰囲気で食事が楽しめます。
市内からも食事に訪れる人がいるほど、素材にこだわったお料理を出してくれます。
伝統料理から、日本人でもホッとするファヒータ・デ・ポジョ(鶏肉と野菜いため)までなんでもあります。ちょっとメキシコ料理に疲れた胃袋にも優しいお店です。

何を食べてもおいしいお店、店内も広くモダンで日本人も満足のクオリティです。(私目線)

ちなみに、おすすめの飲み物は
オアハカ独自のメロンやナッツが入ったお米のジュース、オルチャータにサボテンの実のシャーベットがトッピングされている
「アグア・デ・オルチャータ・コン・ニエベ・デ・トゥナ」がおすすめです。

オアハカのアグア・デ・オルチャタ・コン・二エベ・デ・トゥナ

Caldo de Piedra

CARDO DE PIEDRA
名称Caldo de Piedra
住所Carretera Internacional km 11.9, Santa María del Tule, Oax.
電話番号951-114-1234
営業時間月〜日曜日 9:00〜19:00
定休日なし

カルド・デ・ピエドラのお店は、オアハカ市内からエル・トゥーレの木に到着する手前にあります。方向が市内から同じトゥーレの木と合わせての訪問がおすすめ。

熱した石をスープに入れて一気に炊き上げる、San Felipe Usila村の伝統的な「石焼きスープ」の専門店です。San Felipe Usila村出身のオーナーが経営している正統派&老舗です。
郊外にあるお店なので、お料理と共に虫がちょっと集まってくるので、虫が苦手な人は注意ですが、味は保証します。

これは、春先に男性が女性や子供にふるまう料理です。
川辺の大きな石のくぼみにすべての材料を入れ、カンカンに焼けた熱い川の石を入れ調理します。

メニューのカルド・デ・ピエドラは
エビ、魚(ティラピア)、ミックス(エビと魚)の3種類あります。
食べやすさとボリュームから、個人的にはミックスがおすすめです。

Restaurante Coreano ACHO 64

名称Restaurante Coreano ACHO 64
住所C. Álvaro Obregón 64, 8va Etapa IVO Fracc el Retiro, 68297 Santa María del Tule, Oax.
電話番号951-257-1693
営業時間木〜月曜日 13:00〜19:30
定休日火曜日・水曜日

オアハカで韓国料理が食べたくなったらここもおすすめ。1品の量がとにかく多く、韓国風にお通しもたくさん出てきます。
韓国人の旦那さんが料理人、メキシコ人の奥さんが店内を切り盛りしている小さいお店です。味はオリジナルに近いですが、食材がメキシコで入手しているものを使っています。
大人数でシェアしてお腹いっぱい食べたい人へ。要予約。

郊外の美しい教会おすすめ4選

「教会は美しいけれど、村にはほぼ何もない」場所も多いです。

でも、それもオアハカ。

周りに何もない。この意味するところは…村の美しい教会たちは、観光向けではなく、村の守護聖人を祭る、現地の人々の信仰心の美しさの具現化ではないかと思います。

村の大事な教会の保存のために、寄付を募っている場合もあります。

Santa Ana Zegache

サンタ・アナ・セガッチェの教会
名称Parroquia de Santa Ana Zegache
移動時間オアハカ市内より車で約50分
所在地地図

サンタ・アナ・セガッチェの教会は、17世紀に建てられたものです。その後長い間放置されて廃墟となっていました。
オコトラン・デ・モレーロス村のロドルフォ・モラーレス財団によって修復を手掛けられた教会です。
生まれ変わった姿は、おとぎの国にでてくるような可愛いカラフルな教会となりました。
厳格なカトリックのイメージが払しょくされそうなくらい、自由な外観です。
教会以外にはほぼ何もない、農業と家畜が盛んな村です。

そして、村の人は知らない人にも気さくに挨拶してくれる暖かい村です。

さる屋
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訪問するなら、オコトラン村の金曜日のティアンギスに合わせ、オコトランから出ている村行きのトラックで訪問するのが楽だと思います。

オコトランから乗り合いトラックで約30分ほどです。

San Jerónimo Tlacochahuaya

トラコチャワヤの教会

名称Templo de San Jerónimo Tlacochahuaya
移動時間オアハカ市内より車で約30分
所在地地図
拝観時間月曜~土曜日10:00~14:00 / 16:00~18:00
日曜日 10:00~14:00 / 17:00~20:00
拝観料20ペソ

サン・ヘロニモ・トラコチャワヤの教会は、「メキシコのシスティーナ礼拝堂」とも称される、天井や壁一面の緻密な装飾は必見です。
こちらも、静かなオアハカの郊外の村に佇む、内観が美しく17世紀のパイプオルガンを見る事も出来る教会です。
1階のほか、17世紀のパイプオルガンが保管されている2階まで見学可能です。

Reyes Etla

レジェス・エトラの教会

名称Sanctuary Las Peñitas
移動時間オアハカ市内より車で約50分
所在地地図

レジェス・エトラのラス・ぺニータス教会は、ナチョリブレの映画の撮影で使われた教会。孤児院のある教会がここです。
現在は修復工事が終わり、見た目が少々変わりましたが。小高い丘に佇む風情は健在です。ルチャリブレが好きな方には是非訪問して欲しい教会。サボテンがたくさんありロケーションも素敵です。

さる屋
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方向的にエトラ村と一緒に訪問もできるので、水曜のティアンギスと一緒の訪問がおすすめです。

Cuilapam de Guerrero

クイラパン・デ・ゲレーロ
名称Ex Convento de Cuilápam de Guerrero
移動時間オアハカ市内より車で約30分
所在地地図
拝観時間10:00~17:00
拝観料海外観光客 145ペソ / メキシコビザ保有者 80ペソ

クイラパン・デ・ゲレーロの屋根のない教会は、16世紀の建設途中で予算や政治的な問題で、作業が止まり現在の形になっています。逆に完成しなかったことで幻想的でロマンチックな雰囲気さえあります。

さる屋
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方向的にサチーラ村と一緒に訪問もできるので、木曜ティアンギスと一緒に訪問がおすすめです。

おすすめ大自然&絶景スポット

Hierve el Agua

イエルべ・エル・アグア
名称Parque Ecologico Hierve El Agua
移動時間オアハカ市内より車で約1時間30分
所在地地図
営業時間08:00~18:00(最終入場17:00)
定休日なし
入場料50ペソ(管理費寄付として20ペソ追加、合計70ペソ)

石化した滝として知られる絶景スポット。イエルべ・エル・アグア。
オアハカ郊外観光のハイライトの一つです。

長い年月をかけて湧き出した水の石灰によって、形作られた滝と自然のプール、そして人工的に作られたプールが共存しています。
トイレ、更衣室、食堂や売店なども完備されています。

泳ぐ場合は、日焼け止め・サンオイルは、水質汚染につながるので禁止です。

イエルべ・エル・アグアが含まれている現地混載ツアーは気軽に行けて便利ですが、滞在時間は30分ほどです。

現地では、山歩き用の格好に「杖」を持った人がガイドしてくれます。

彼らはイエルべ・エル・アグアの石の滝の下から、天然プールをぐるっと回って見学できるハイキングのガイドさんです。じっくり石の滝を楽しみたい方は是非、声をかけてください。
料金は、チップ制ですが。時間と参加人数に合わせて適正価格のチップをお渡しください。

イエルべ・エル・アグアの行き方

イエルべ・エル・アグアの石の滝

オアハカに来たら絶対行ってみたい訪問地のひとつ。ただし、オアハカ市内からは結構遠いために、オアハカ滞在時間との相談になりがち。

現地混載ツアーに申込み

1日を効率よく色々な観光地も回り、イエルべ・エル・アグアまで行きたい人は、現地の混載ツアーのお申込みが便利です。(詳細は記事最後で紹介しています)
ただし、ツアーの場合はイエルべ・エル・アグアの滞在時間は約30分ほどです。
※催行のツアー会社で違うので要確認。

個人で行く場合

時間に余裕がある個人での訪問であれば、天然プールで泳いだり、石の滝をぐるっと眺めるハイキングも可能です。

オアハカ→ミトラ村へまず行きます。
村の入り口のY字から、イエルべ・エル・アグア行きの乗り合いトラックが出ています。
一人片道100ペソ。

ミトラから出ているイエルべ・エル・アグア行きのトラック

イエルべ・エル・アグア入場料 一人50ペソ

村の管理費と寄付 一人20ペソ
この20ペソは、イエルべ・エル・アグアを管理している村へ入る時に徴収されます。

実は、イエルべ・エル・アグア、自然のまま放置されているわけではなく、村の人々の清掃やお手入れでいまの美しい景観が守られているのです。

イエルべ・エル・アグアのお掃除の様子
戻りは、同じくイエルべ・エル・アグアからミトラ村へのトラックが出ています。
料金は同じく一人100ペソです。

また、トラック利用の場合は、ある程度人数が集まらないと出発しないので、出発まで長い時間待つ場合もあるので注意が必要です。

メスカル工房がある村おススメ3選

メスカルの原料。マゲイの切り株

Santa Catarina Minas

サンタ・カタリナ・ミナスのメスカル蒸留
名称Santa Catarina Minas
移動時間オアハカ市内より車で約1時間
所在地地図

サンタ・カタリーナ・ミナス村は、今では珍しい「土鍋(粘土)」を使った伝統的な蒸留方法を守っている村です。
村の中には、小さな工房が点在しています。
予約なしで訪問の場合は、製造工程の見学には限りがありますが。
メスカル工房で作ったメスカルの味見と購入は可能です。

2月~3月のカルナバルの時期は、独特な仮装でカルナバルが盛り上がる事でも有名な村です。
サンタ・カタリナ・ミナスのカルナバル

Santiago Matatlán

名称Santiago Matatlan
移動時間オアハカ市内より車で約1時間
所在地地図

サンティアゴ・マタトラン村は、「メスカルの首都」と呼ばれ、通り沿いに数多くの工房が並びます。村はかなり大きいですが、主要なメスカルブランド工房は主要道路に店舗を構えているので訪問しやすいと思います。

Teotitlán del Valle(村の入口)

メスカル工房

名称Teotitlan del Valle
移動時間オアハカ市内より車で約40分
所在地地図

テオティトラン・デル・バジェの村の入り口にある、村の入口周辺には、観光客向けのメスカル工房が集まっています。マゲイの種類から製造工程、味見まで全て体験させてくれます。
ここに店舗を構えているメスカルブランドは、マタトラン村のものになるので、マタトランまで行かなくても、近場で本格的な製造工程を勉強できるのでおすすめです。

おススメ「ティアンギス(曜日市)」4選

郊外の村では、曜日ごとに大規模な市(ティアンギス)が開かれます。
その活気は圧倒的ですが、観光客用の民芸品やお土産などの取り扱いはほんの一部で、地元の人が集う生活の場となります。

メインは日用品、衣類、食材などが多いです。

ティアンギスを狙ってオアハカにくるのであれば、
オアハカ到着は木曜日、オアハカ出発は月曜日がおすすめです。

Villa de Etla

名称Villa de Etla
移動時間オアハカ市内より車で約50分
所在地地図
開催曜日水曜日

ビージャ・デ・エトラ村の常設市場の周りに屋台系のお店が並びます。
美味しいチーズ(ケシージョ)の産地としても有名です。
地元の人が利用する、生活のための市が立ちます。
派手さはないですが、オアハカの人々の日常が知りたい方にはおすすめ。

常設の市場の階段は映画「ナチョ・リブレ」にも出てきます。

さる屋
さる屋
また、エトラ村から、モト・タクシーを利用して、郊外にある村の教会「Reyes Etla」と一緒に訪問するのもおすすめです。

Villa de Zaachila

サチーラ村のティアンギス
名称Villa de Zaachila
移動時間オアハカ市内より車で約35分
所在地地図
開催曜日木曜日

ビージャ・デ・サチーラ村の地元の生活者向けティアンギス。

オアハカ市内の人には、サチーラの朝ごはんが有名で木曜にわざわざ食べに行く人もいます。

サチーラの朝食。イガリ―ト

食堂が並んでいる一角はすぐに見つかりますので、興味ある方は是非。

サチーラ名物のバルバコア料理と手作りアイスも有名です。
※アイスについては前回の市内記事でも説明しているのでこちらからどうぞ。

オアハカの手作りアイス

死者の日には、カラフルな花柄の死者の日のパンが出るので、その時期の訪問もおすすめです。

サチーラの死者の日のパン

Ocotlán de Morelos

オコトランのティアンギス
名称Ocotlán de Morelos
移動時間オアハカ市内より車で約1時間
所在地地図
開催曜日金曜日

オコトラン・デ・モレーロス村は、オアハカ出身の画家ロドルフォ・モラレスの故郷。
毎週金曜日はオアハカでも1、2を争う大きなティアンギスが立ちます。

民芸品は、広場にあるキヨスコと呼ばれる建物の周辺をぐるっと取り囲むように周辺の民芸品が売られています。特に、木彫り、腰織り、陶器、刺繍ブラウスなど種類が多いです。

常設の食堂ブースには、フリーダ・カーロのそっくりさんがいますので、写真をお願いすることも可能です。
その場合は、お店脇にチップ箱があるので撮影チップとして寄付をお願いします。

オコトランの常設市場の食堂

村の「水色の教会」と呼ばれるサント・ドミンゴ教会も見どころの一つです。

隣接する博物館では、ロドルフォ・モラレス氏の作品が展示され、小さいながら中庭やパティオを眺められる二階部分の雰囲気はおすすめです。

オコトランの教会。

一部内観の撮影は問題ないですが。
ロドルフォ・モラレス氏の作品の撮影は禁止ですのでご注意ください。

Tlacolula de Matamoros

トラコルーラ村

名称Tlacolula de Matamoros
移動時間オアハカ市内より車で約50分
所在地地図
開催曜日日曜日

トラコルーラ・デ・マタモロス村の、毎週日曜のティアンギスは、たぶんオアハカ市周辺で最大級の市。

焼肉ストリート、伝統のバルバコアもぜひ味わってみてください。

オアハカの数あるティアンギスの中でも、周辺の村から美しい刺繍エプロンをつけた女性たちが集まり、いきなり耳に飛び込んでくるサポテコ語など、現地の文化が色濃く残っています。

トラコルーラ村のティアンギス

観光客も多く訪問するので、民芸品やメスカルなど旅のお土産にもたくさん出会えます。

教会も旧礼拝堂の方は、重厚なバロック様式であり、どっしりとした歴史を感じられる美しい礼拝堂は一見の価値あり。新礼拝堂と隣り合わせています。

トラコルーラ村の旧礼拝堂

おススメのティアンギス訪問時間
ティアンギスがにぎわうのは午前中から夕方15時くらいまで、それをすぎると店じまいを始めるので、訪問するなら午前中から昼くらいまでがベストだと思います。

民芸品市場のあるおススメの村4選

いくつかの村には、職人さんたちが運営している「民芸品市場」があり、工房を回らなくてもお買い物が楽しめます。

San Bartolo Coyotepec

サン・バルトロ・コヨテペック
名称San Bartolo Coyotepec
移動時間オアハカ市内より車で約30分
所在地地図

サン・バルトロ・コヨテペック村は黒陶器(Barro Negro)で有名です。

ソカロに面する、小さい民芸品市場をはじめ。黒い陶器に輝きを出す方法を編み出したドニャ・ロサの工房が見学可能です。

数年前にオープンした民芸品市場も、明るく清潔感のある近代的な作りになっています。

また、オアハカ州が運営している民芸品博物館があり、入場料も寄付金20~30ペソくらいで入れると思いますので、お時間あれば立ち寄ってみてください。

Teotitlán del Valle

テオティトラン・デル・バジェの民芸品市場
名称Teotitlán del Valle
移動時間オアハカ市内より車で約50分
所在地地図

テオティトラン・デル・バジェ村は、天然染料の羊毛ラグが有名です。
オアハカでは、タペテと呼ばれています。

スペイン人が持ち込んだ、機織り機と羊毛を使った自然染料で染めたラグ。
ラグのデザインと色は無限なので、実際にお気に入りの1枚を選びたい人は村訪問がおすすめです。

サイズなどにもよりますが
天然染料で染めた糸のものは、現在1500ペソ~します。
その他、化学染料で染めた糸のタペテはもう少し価格が安くなります。

広いパティオをもつ教会や。昔の腰織りの手法や付近から発掘された遺跡の一部も展示されている博物館も民芸品市場の近くにあります。

民芸品市場で、そこでじっくりお気にいりのラグを探すのもいいですし、村中で羊毛ラグを作っている工房が目につきます、飛び込み見学をしてみても楽しいと思います。デモを見せてくれる工房も多いです。

赤い染料で有名なサボテンにつく虫、グラナ・コチニージャや藍染、自然染料から1枚のタペテが出来上がるまでの工程を教えてくれます。

デモを見学した場合、なにも商品を買わないのであればチップをお渡しするようにしましょう。例えば現在グラナコチニージャ(コチニール)は1kgあたり2000ペソします。材料費などもタダではないです。

Santa María Atzompa

名称Santa María Atzompa
移動時間オアハカ市内より車で約30分
所在地地図

サンタ・マリア・アツォンパ村は、Barro Verdeと呼ばれる独特の緑色の釉薬を使った緑色の陶器が有名です。
アツォンパ村の民芸品市場

昔は、緑の陶器がメインだったのですが、最近では高級レストランで使われるような素焼きや黒系の食器類も人気です。

アツォンパ村の民芸品市場
村の職人さんたちが運営している「民芸品市場」はお手頃価格(40ペソ~)の食器も多く、メキシコ料理を作る方、食器好きの方はスルーできない穴場です。

そのほか、陶器の巨匠として有名なテオドラ・ブランコ氏のファミリーがいまも彼女の作風を守りつつ、可愛いユニークな陶器人形や壁飾りなどを作り続けています。

アツォンパ村の陶器

Santo Tomás Jalieza

サント・トマス・ハリエサの腰織り
名称Santo Tomás Jalieza
移動時間オアハカ市内より車で約45分
所在地地図

サント・トマス・ハリエサ村は、伝統的な腰織りの手法(テラール・デ・シントゥラ)で、布を織り続けている村。

この手法はスペイン人が来る前の、プレヒスパニックと呼ばれる時代から長く続く手法です。昔は巻きスカートのベルトにつかう細長い織りがメインでしたが。

その後、自分たちが織った布を使い。

バッグ、ポーチ、ランチョンマット、コースター、キーホルダーやベルトまで色々な商品が販売されています。

あまりの織りの綺麗さに、機械で作っている?と勘違いしそうですが。
全て昔ながらの腰織りの手法で作られています。

村の職人さんたち運営している民芸品市場では。
女性たちが、お店番をしながら織の作業をしています。
お土産にピッタリの可愛い小銭入れから、博物館のショップで販売されるような、細い糸で丁寧に編まれた美しい織も見る事ができます。
また、価格は誰から買っても同じです。
適正価格を守るため、値引きはありませんのでご注意ください。

おススメの木彫りの村2選。

San Antonio Arrazola

木彫りの村、サン・アントニオ・アラソラ村

名称San Antonio Arrazola
移動時間オアハカ市内より車で約40分
所在地地図

サン・アントニオ・アラソラ村は、オアハカ・ウッドカービングの生まれ故郷。
オアハカの木彫りの生みの親とも呼ばれる
巨匠マヌエル・ヒメネス氏の工房があります。
現在は、息子さんたちファミリーで私的博物館を併設している工房を運営。

村内も、木彫りの制作に携わっている人が多い村。
村内は鮮やかなウォール・アートが描かれています。

現地の混載ツアーでも、モンテアルバンとの組み合わせで訪問することが多いです。

San Martín Tilcajete

木彫りの村サン・マルティン・ティルカヘテ

名称San Martín Tilcajete
移動時間オアハカ市内より車で約45分
所在地地図

サン・マルティン・ティルカへテ村も同じく、オアハカ・ウッドカービングが盛んな村のひとつ。

村中の壁にアレブリヘス模様の壁画があり、歩くだけでワクワクします。
いま、世界中から注目されているJacobo y Maria Angelesの工房があります。

オアハカ・ウッドカービングの着色作業

村内には、たくさんの工房が点在しているので、こちらも1日のんびり村散策をするのをおすすめします。

サン・マルティン・ティルカヘテ村も2月~3月のカルナバルが有名なので、その時期に合わせて訪問するのもおすすめです。

サン・マルティン・ティルカヘテのカルナバル

アレブリヘスってなに?みんなが誤解している点。

世界的にアレブリヘスと呼ばれている、オアハカの木彫りでカラフルな着色がされた動物たち。

アラソラ村の木彫り動物

現在は、オアハカで、着色木彫りの作品をアレブリヘスという呼び名から卒業しようとする動きがあります。もともと、アレブリヘスというのはメキシコシティの紙の張り子で作られたファンタジックな生き物たちの名前。

名づけ親はペドロ・リナレス氏です。

長い歴史の中で、メキシコを代表するフォーク・クラフトの巨匠として
メキシコシティのペドロ・リナレス氏オアハカのマヌエル・ヒメネス氏が同時代に活躍。

彼らの作品のカラフルなたたずまいから混同される事も多く。
両者の作品を「アレブリヘス」と呼ぶ風習が続き今にいたります。

実は、オアハカの木彫りはアレブリヘスではないのです。

世界的に定着した呼び名を訂正するのは簡単ではありません。

現在は、オアハカの木彫り着色動物を、サポテコカレンダーの20の守護動物になぞり「トーナ・イ・ナワル」と呼んで行こうという流れになっています。

メキシコシティのファンタジックな紙の張り子人形 アレブリヘス
ネットで検索すると、様々な作品がでてきます。
メキシコシティのペドロ・リナレスとアレブリヘス

オアハカの着色木彫り動物 トナス・イ・ナワレス
日本で浸透している呼び名は オアハカ・ウッドカービング

オアハカのウッド・カービング オアハカのウッド・カービング

複雑で、混乱を招きやすい流れではあると思いますが、各作品の呼び名が定着する日がくるといいなぁと思います。

作品のルーツはやはり、尊重するべきだと思うのです。

San Martín Tilcajete村のおススメ レストラン2選+Alfoncina

Azucena Zapoteca

レストラン、アスセナ・サポテカ
名称Azucena Zapoteca
住所Oaxaca – Puerto Angel km 23.5, 71506 San Martín Tilcajete, Oax.
電話番号951-253-5971
営業時間水〜月曜日 08:00〜18:00
定休日火曜日

アスセナ・サポテカのレストランは、サンマルティンの村で採れた素材をメインに使っています。オアハカの伝統的料理からオリジナルメニューまで幅が広く、メスカルやカクテルなども豊富。

郊外の村にあるレストランの中では、設備も整っていて安心できます。
併設しているショップも可愛い雑貨、木彫りがたくさんあります。

Almú Tilcajete

名称Almú Tilcajete
住所Progreso s/n, San Martín Tilcajete, Oax
電話番号951-327-0343
営業時間火〜日曜日 09:00〜18:00
定休日月曜日

アルムーは、ビブグルマンを受賞しています。

村で採れた素材を使って炭火とコマルで調理されるお料理はどれも素朴で美味しいです。お客様に出される手書きメニューが可愛いです。
たくさんの緑に囲まれて、のんびりと開放的な時間を過ごしたい人におすすめ。

レストラン、アルム―

Alfoncina

レストラン、アルフォンシーナ

名称Alfoncina
住所C. García Vigil 183, 71232 San Juan Bautista la Raya, Oax.
電話番号951-204-8137
営業時間水〜日曜日 13:30〜19:00
定休日火曜日

アルフォンシーナは、オアハカでも高い人気を誇るレストランのひとつです。
空港近くのラ・ラジャ村に位置しており、市内からはタクシーでアクセスが便利。シェフは、Pujol などメキシコの名店で経験を積んだ後、実家を改装してこの店をオープンしました。

創業当初から、お母様が受け継いできた伝統的なモレや家庭料理を土台にしながら、地元の食文化を大切にした料理を提供しています。

現在は、シェフの感性を生かした現代的なコース料理へと進化。
コースの半分ほどは、環境にも配慮したビーガン料理で構成されています。

個人的には、昔ながらの「力強くて分かりやすい美味しさ」というより、非常に繊細で、細部まで丁寧に組み立てた料理を味わえるレストラン、という印象があります。要予約。

オアハカおススメの刺繍の村

San Antonino Castillo Velasco

サン・アントニーノ・カスティージョ・べラスコ
名称San Antonino Castillo Velasco
移動時間オアハカ市内より車で約1時間
所在地地図

サン・アントニーノ・カスティージョ・べラスコ村は、オアハカ市内から日帰り訪問できる、刺繍が有名な村。

セダ(絹という意味ですが、現在はレーヨン糸が使われることが多い)と呼ばれる光沢のある糸や素朴な綿糸などで、非常に細かく色とりどりな美しい刺繍入りのブラウスやワンピースを販売しています。

刺しゅうはもちろん。手刺繍です。

サン・アントニーノの刺繍

現在でも、お祭りやお祝い事、晴れ着として着る人も多くこのような特別な日に着る刺繍ワンピースやブラウスは、1着4000ペソ以上することもあります。

高価な刺繍ですが、日本の着物と同等の位置にあると考えれば、その衣装が特別であると感じてもらえると思います。

オアハカおすすめの赤い陶器の村

San Marcos Tlapazola

サン・マルコス・トラパソラ村の陶器

名称San Marcos Tlapazola
移動時間オアハカ市内より車で約1時間
所在地地図

サンマルコス・トラパソラ村は、トラコルーラ村から、車で約15分に位置する、赤い陶器が有名な村です。
野焼きで作られるもの、釜で焼かれるもの。製作方法は色々あります。
素朴でのんびりとした村で作られている赤い食器やコマルは、村以外でも、オアハカ市内の市場の片隅やトラコルーラの日曜ティアンギスでも購入可能です。

オアハカ郊外を巡る、移動方法は何がベスト?

公共交通機関(バス・コレクティーボ等)は、オアハカ市内に各村への出発場所が数多く点在しています。

効率よく回りたい場合は、現地の混載ツアーが便利。

個人での移動方法


自家用車やレンタカー
駐在の方などは、自家用車でオアハカへいらっしゃる、現地でレンタカーを借りる方もいらっしゃると思います。
レンタカーは空港や市内にいくつかあります。

オアハカの公共交通機関
・バス
・スブルバン
・コレクティーボ(乗り合いタクシー)
・モトタクシー があります。

オアハカの公共交通機関は、時刻表がない場合が多いです。

そのため、これらの移動方法を使う場合は、時間に余裕を持って移動しましょう。複数人での利用の場合は、満席や席の空きにより立ち乗りや乗車見送りになることも。

タクシーチャーター
宿泊先ホテルなど、タクシー手配をしてくれる所も多いです。
チャーターの目安は、1時間=350~450ペソ
タクシーをチャーターした場合は、10%のチップをお支払いください。

現地混載ツアーの利用もおすすめ

例えば、【王道コース】
エル・トゥーレの木 → テオティトラン・デル・バジェ(羊毛ラグ工房) → ミトラ遺跡 → イエルベ・エル・アグア → メスカル工房ツアーをはじめ。モンテアルバン遺跡と工房見学を組み合わせた半日ツアーも色々あります。

市内の旅行代理店で前日までに申し込みできます。

ツアー料金に含まれていないもの。
・各施設の入場料
・昼食費
・ガイド、運転手、工房デモのチップ

観光メインの歩行者天国沿いに、1件わかりやすい場所に混載ツアーを販売している旅行代理店があるので、申し込み場所を悩まれている方は、立ち寄ってみてください。

VIAJE LOGIA

名称VIAJE LOGIA
住所Calle Macedonio Alcalá 301-A
電話番号951-611-4305
WEBサイトhttps://viajeologia.mx/

 

サンマルティンのウォールアート
さる屋
さる屋
または、さる屋でも現地のご案内をしているのでお気軽にお申込みください。
オアハカの民芸品と向き合って20年、現地をくまなくご案内します。

今回のオアハカ郊外編はいかがでしたか?
皆さんのオアハカの旅が充実したものになりますように。

※今回の情報は、2026年5月のものです。メキシコは急に予定や時間変更がある国なので事前にきちんと確認をすることをおすすめします。

ABOUT ME
saruyaoax
オアハカ文化翻訳家。さる屋主宰。著書『アルテサニアがかわいいメキシコ・オアハカへ』(イカロス出版)。 オアハカ在住20年。手仕事や伝統文化の魅力を日本へ届けるフォトライター兼バイヤーとして活動。現地取材・撮影・記事執筆実績多数。オアハカ関連業務を幅広く手がけています。