どうも、メキシコ駐在員のフアニートです。

女の子
女の子
JapanConnect eSIMって最近見かけるけど、実際どうなの?一時帰国で使える?
リーマン君
リーマン君
日本向けプランが2種類あるみたいだけど、PayPayはちゃんと使えるの?

実はこの「2種類」こそが、JapanConnect eSIMの最重要ポイントです。

同じJapanConnect eSIMでも、選ぶ回線タイプによって「PayPayが使えるか」の運命が分かれます。

フアニート
フアニート
今回はメキシコに11年間駐在している僕が、2026年8月の一時帰国中に2種類の回線タイプを実際に使って、IPアドレスの”出口”まで特定したで!
この記事でわかること
  1. JapanConnect eSIMの基本情報と料金プラン
  2. 【実測】ローカル回線タイプの結果(IP・PayPay・TVer・速度)
  3. 【実測】ローミング回線タイプの結果と注意点
  4. 2タイプの違いと用途別の選び方
  5. 申込方法と設定手順【iPhone】

細かい話はいいので、今すぐ結論を知りたい人へ👇👇

フアニート
フアニート
結論は「JapanConnect eSIMを一時帰国で使うなら、日本限定アプリが動くローカル回線(ドコモ/IIJ)タイプ一択」やで!理由はこの記事で実測データつきで解説するで!

\30日間の無償キャンセル保証つき/

JapanConnect eSIM【公式サイト】

JapanConnect eSIMとは?【基本情報】

JapanConnect eSIMは、BeaconLink合同会社(東京)が運営するプリペイド型eSIMサービスです。

サービス名JapanConnect eSIM
運営会社BeaconLink合同会社(東京)
電気通信事業者届出:A-06-21874
実績133カ国以上に対応
累計15,000回線以上
日本向け料金(税込)3GB:1,250円〜30GB:3,950円
(5日〜25日間)
デイパス・無制限プランもあり
※2026年8月時点
回線タイプ2タイプから選べる
ローカル回線(ドコモ/IIJ)
ローミング回線(KDDI/SoftBank)
本人確認不要(プリペイド式)
※日本向けプランは実名認証も不要
キャンセル保証30日間の無償キャンセル保証
※eSIM未インストール&購入から30日以内
利用開始期限購入から60日以内
サポート365日の日本語サポート(日本時間9:00〜18:00)
+24時間AIチャット受付
電話番号なし(データ通信専用)

運営元のBeaconLink合同会社は電気通信事業者の届出を済ませた日本企業で、プレスリリースの配信実績も継続的にある事業者です。

そして最大の特徴が、日本向けプランで「回線タイプ」を自分で選べること。

一時帰国eSIMの記事で解説した「海外IP問題」(日本にいるのにPayPayやTVerが使えない現象)に、回線の選択で対処できる珍しいサービスです。

【結論】日本限定アプリを使うならローカル回線タイプ一択

先に、2タイプを実際に使った結論からお伝えします。

項目ローカル回線
(ドコモ/IIJ)
ローミング回線
(KDDI/SoftBank)
IPアドレスの出口日本(IIJ)香港(China Mobile International)
PayPay○ そのまま使える×(VPN接続で○)
TVer○ そのまま見れる×(VPN接続で○)
通信速度(実測)下り14〜16Mbps
ping 37〜38ms
下り47Mbps(5G)
ping 141ms
  • PayPay・TVerなど日本限定アプリを使いたい人は「ローカル回線タイプ」一択
  • ローミング回線タイプは下り速度が速い反面、海外IP判定で日本限定アプリが使えない
  • どちらを選んでも本人確認不要・30日間の無償キャンセル保証つき
フアニート
フアニート
「なんでそんなことが起きるん?」の理由を、ここからIPアドレスの証拠つきで解説していくで!

\回線タイプが選べる一時帰国eSIM/

JapanConnect eSIM【公式サイト】

【実測①】ローカル回線タイプ(ドコモ/IIJ):PayPayがVPNなしで動いた

まずは検証環境からです。2026年8月、関西エリアの屋内にて、iPhoneで「日本1日間(1GB高速/日)」のデイパスプランを使用しました。

ℹ️ 検証用eSIMは運営元より提供を受けたものですが、市販品と同じ仕様のプランです。

IPアドレスは日本の「IIJNET」だった【証拠画像】

アクティベート後、真っ先にIPアドレスを確認しました。

結果は「49.239.81.69」。whois(登録情報)を確認すると、組織名は「IIJ Internet(IIJNET)」、日本のIPアドレスでした。ホスト名にも「vmobile.jp」と表示されており、IIJ系の回線であることが確認できます。

つまりローカル回線タイプは、日本のサービスから見ても「日本国内からのアクセス」に見えるということです。

PayPay・TVerがVPNなしでそのまま使えた

本題の日本限定アプリの検証です。

結果:PayPayもTVerも、VPNなし・モバイル通信のままで問題なく動きました。

フアニート
フアニート
JAPAN &GLOBALeSIMの無制限プランではVPNが必須やったから、「素のままでPayPayが開く」のは感動モノやったで!

コンビニ決済からコード表示まで、日本の格安SIMを使っているのと同じ感覚です。

通信速度を実測【朝・昼】

USENスピードテストでの実測結果です。接続はLTE表示でした。

時間帯下り上りping
朝(10時台)14.57Mbps12.70Mbps37ms
昼(12時台)16.41Mbps10.51Mbps38ms
14.85Mbps11.52Mbps37ms

下り14〜16Mbpsは爆速ではないものの、地図・SNS・動画視聴・決済には十分な速度です。

注目はping 37〜38msという国内回線らしい低さ。IIJ系のMVNOは昼休みに速度が落ちると言われますが、測定日は昼12時台でも16Mbps出ており、体感で困る場面はありませんでした。

速度は場所・時間帯・混雑状況で変動します。本記事の数値は2026年8月・関西エリアでの測定結果です。

【実測②】ローミング回線タイプ(KDDI/SoftBank):速いがPayPayは使えない

続いて、もう1つの「ローミング回線タイプ」です。同じく「日本1日間(1GB高速/日)」プランで検証しました。

IPアドレスの出口は「香港」だった【証拠画像】

iPhoneに表示された回線名は「CMLink」、掴んでいる電波はKDDIの5Gでした。ここまでは順調に見えます。

しかしIPアドレスを確認すると「223.118.50.87」。whois(登録情報)の結果は──

China Mobile International Limited(中国移動国際)、所在地は香港・九龍。

つまりローミング回線タイプの通信は、こういう構図になっています。

ローミング回線タイプの通信の仕組み
  1. スマホは日本国内のKDDI/SoftBankの電波を掴む
  2. 通信は中国移動国際(香港拠点)のゲートウェイから外に出る
  3. 日本のサービスからは「海外からのアクセス」に見える

体は日本にいるのに、ネット上の住所は香港。これが「海外IP問題」の正体です。

ℹ️ 実はJapanConnectの公式案内でも「ローミング回線では日本国内限定サービスは利用できないため、日本限定アプリを使う人はローカル回線を選ぶように」と明記されています。今回の検証は、その理由をIPレベルで裏付けた形です。

PayPay・TVerはブロック→NordVPNで解決

実際に日本限定アプリを開いてみると──

PayPayは「海外での利用を制限しています」と表示され、起動すらできませんでした。TVerも「通信エラー」で再生不可です。

対処法はJAPAN &GLOBALeSIMのときと同じで、VPNで日本サーバーに接続すること。僕はNordVPNの日本サーバーに接続した状態で試したところ、PayPayもTVerも問題なく使えるようになりました。

VPN接続が途中で切れるとIPが香港に戻ってエラーが再発します。決済や視聴が終わるまでVPN接続を保つのがコツです。

海外在住者向けVPNの選び方はこちらの記事で解説しています👇👇

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通信速度を実測【5Gで下り47Mbps、ただしpingが高い】

時間帯下り上りping
朝(10時台)47.23Mbps14.59Mbps141ms
46.25Mbps14.22Mbps140ms

下り47Mbps(5G接続)はローカル回線タイプより明確に速く、テザリングでのパソコン作業も問題ありませんでした。

ただしpingが141msと高く、通信が海外を経由している特性がハッキリ出ています。Webページの表示に一瞬の「間」を感じるほか、Web会議やオンラインゲームなど反応速度が大事な用途では注意が必要です。

フアニート
フアニート
「下りは速いのに、反応はワンテンポ遅い」──これが海外経由回線の特徴やで。数字でいうと国内回線の3〜4倍のpingや!

2タイプ徹底比較と選び方

実測結果をまとめて比較します。

項目ローカル回線タイプローミング回線タイプ
使用回線ドコモ(IIJ)KDDI/SoftBank
IPの出口日本(IIJNET)香港(中国移動国際)
PayPay・TVer等○ VPN不要×(VPNで解決可)
速度の傾向下り14〜16Mbps
ping低め(37ms前後)
下り47Mbps・5G
ping高め(141ms)
デイパスの「1日」日本時間0:00リセット利用開始から24時間

デイパスプランは「1日」の数え方に注意

見落としがちな重要ポイントです。デイパスプラン(1GB/日など)の「1日」は、回線タイプによって数え方が違います。

ローカル回線タイプ:日本時間0:00でリセット(カレンダーの1日)。夜遅くに使い始めると数時間で1日分を消化してしまうため、使い始めは朝がおトクです。
ローミング回線タイプ:利用開始から24時間制。いつ始めても丸1日使えます。深夜到着の便と相性◎。最新の仕様は購入前に商品ページでご確認ください。

結局どっちを選べばいい?【用途別】

  • PayPay・TVer・銀行アプリなど日本限定アプリを使う人 → ローカル回線タイプ一択
  • VPNを持っていて、下り速度・5Gを優先したい人 → ローミング回線タイプもアリ
  • 深夜着の便で、着いてすぐ丸1日使いたい人 → ローミング回線タイプ(24時間制)
  • 迷ったら → ローカル回線タイプが無難
フアニート
フアニート
購入画面でプラン名の回線タイプ表記(ドコモ/IIJ か KDDI/SoftBank か)を必ず確認してや!ここを間違えると「PayPayが開かない!」ってなるで!

申込方法と設定手順【iPhone】

申し込みは海外からでも5分で完了します。

  1. 公式サイトで日本向けプランを選択(回線タイプの表記を必ず確認
  2. データ容量と日数を選択
  3. メールアドレスと支払い情報を入力して購入
  4. QRコードが記載されたメールが届く

設定手順(iPhone)は以下の通りです。

  1. 「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」をタップ
  2. メールで届いたQRコードを読み取る(必ずeSIMを使う端末で読み取り
  3. 渡航前は回線をオフのままにしておく
  4. 日本到着後、回線をオンにして「データローミング」をON
  5. アンテナ表示が立てば開通完了!
重要:すでに日本にいる状態でeSIMをインストールすると、その時点で利用開始扱いになります(公式マニュアル記載)。日本で購入する場合は、使う直前にインストールしましょう。また、QRコードは一度読み取ると別の端末では使えなくなります。利用開始期限は購入から60日以内です。

eSIMなら、メキシコなど海外の物理SIMを挿したまま日本の回線を追加できるので、海外の電話番号を維持したままSMS認証も今まで通り受信できます(海外SIM側のデータローミングは必ずオフに)。

JapanConnect eSIMのメリット・デメリット

実際に2タイプを使って感じたメリット・デメリットをまとめます。

  • 回線タイプを自分で選べる(日本限定アプリ対応のローカル回線を明示している)
  • 30日間の無償キャンセル保証があり、急な予定変更に強い
  • 本人確認不要のプリペイド式で、海外からすぐ購入できる
  • 3GB 1,250円〜と手頃な価格帯(2026年8月時点)
  • 365日の日本語サポート+24時間AIチャットで安心

一方でデメリットは以下の4点です。

  • ローミング回線タイプは海外IP判定になり、日本限定アプリにVPNが必要
  • データ残量を確認できる専用アプリがない
  • データ専用のため日本の電話番号は持てない
  • 日本国内でインストールすると即利用開始になる(タイミングに注意)

他社の一時帰国向けeSIMとの比較

JAPAN &GLOBALeSIMやNomad SIMと比べてどうなの?」という人向けに、ざっくり位置づけを整理します。

サービス強み向いている人
JapanConnect eSIM回線タイプを選べる
短期プランが手頃
5〜25日の帰国で
日本限定アプリを使う人
JAPAN &GLOBALeSIM30日無制限プラン
テザリング制限なし
約1ヵ月帰国して
テザリングで仕事する人
Nomad SIM(物理)100GB 月4,620円日本の届け先がある
大容量ユーザー

主要サービスの料金・テザリング制限を並べた徹底比較は、こちらの記事にまとめています👇👇

【2026年最新】一時帰国におススメのeSIM徹底比較!テザリングでPC作業した実体験レビュー海外在住11年のメキシコ駐在員が一時帰国でJAPAN&GLOBAL eSIMの無制限プランを27日間検証。テザリングでPC業務はできる?Nomad SIMなど他社との比較表つきで徹底レビュー【2026年最新】...

JapanConnect eSIMに関するよくある質問(FAQ)

本人確認や実名認証は必要?

日本向けプランは本人確認・実名認証ともに不要です。実名認証(パスポート登録)が必要なのは、台湾・香港向けの一部プランのみです。

メキシコ(海外)の電話番号はそのまま使える?

使えます。eSIMなので今の物理SIMを挿したまま回線を追加でき、海外の電話番号は生きたままです。銀行やアプリのSMS認証も今まで通り受信できます。海外SIM側のデータローミングだけ必ずオフにしましょう。

日本の電話番号は持てる?

データ通信専用のため持てません。銀行手続きなどで日本の電話番号が必要な人は、一時帰国eSIM比較記事の「2026年法改正」の章を参考にしてください。

キャンセル保証の条件は?

「eSIMをインストールしていない状態」かつ「購入から30日以内」であれば無償キャンセルが可能です。インストール後のキャンセルはできないため、購入時のプラン選び(特に回線タイプ)は慎重に。

繋がらないときはどうすればいい?

データローミングがONになっているかを確認し、それでも繋がらない場合はネットワーク選択を手動にして、届いたメール記載の通信事業者(ローカル回線ならIIJ/Docomo)を選択します。APN(ローカル回線タイプはvmobile.jp)が正しいかも確認しましょう。解決しない場合は365日対応の日本語サポートかAIチャットへ。

まとめ:回線タイプを選べるのがJapanConnect eSIM最大の強み

いかがでしたでしょうか?

JapanConnect eSIMレビューまとめ
  • 日本向けプランは「ローカル回線」と「ローミング回線」の2タイプ
  • 実測の結果、ローカル回線タイプはIPが日本(IIJ)でPayPay・TVerがVPNなしで動いた
  • ローミング回線タイプはIPが香港判定。速度は速いが日本限定アプリはVPN必須
  • 日本限定アプリを使うならローカル回線タイプ一択
  • 本人確認不要&30日間の無償キャンセル保証で試しやすい

「日本にいるのにPayPayが使えない」という一時帰国あるあるに、回線タイプの選択で正面から答えているのがJapanConnect eSIMの面白いところです。

購入時にプラン名の回線タイプ表記を確認する──これだけ覚えて帰ってください。

フアニート
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「記事がわかりにくい」「直接フアニートに聞いてみたい」があれば、Twitterや問い合わせフォームから連絡してな!

それでは。

Adiós

\30日間の無償キャンセル保証つき/

JapanConnect eSIM【公式サイト】

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メキシコ駐在ラボ運営者。メキシコ駐在歴11年。メキシコ、海外駐在、スペイン語などについて有益な情報発信を心掛けます。運営者はメキシコ永住権、DELE B2、TOEIC835点を保有してます。メキシコ年金還付サービス、スペイン語通訳・翻訳、Webライター、Web制作サービスを提供しています。