【2026年最新】一時帰国におススメのeSIM徹底比較!テザリングでPC作業した実体験レビュー

どうも、メキシコ駐在員のフアニートです。
海外在住者のみなさん、一時帰国のたびに「日本での通信手段、どうしよう…」と悩んでいませんか?
実は、ここに大きな落とし穴があります。
「データ無制限」と「テザリング無制限」は別物です。
無制限をうたうeSIMの中には、テザリングが1日1GBまでに制限されるサービスもあり、何も知らずに購入すると「パソコンで仕事ができない!」という事態になります。
僕は一時帰国中もテザリングでパソコン業務をするので、「仕事に耐えるeSIMかどうか」という視点で主要サービスを比較して選びました。
- 一時帰国向けeSIMの選び方(テザリングが最重要)
- 一時帰国におススメのeSIM比較表【2026年最新】
- JAPAN&GLOBAL eSIMを27日間使った実体験レビュー
- Nomad SIM・グロモバなど他サービスとの比較
- 日本の電話番号が必要な人の選択肢【2026年法改正】
細かい話はいいので、今すぐ1番おススメのeSIMを知りたい人はこちら👇👇
一時帰国のeSIM選びは「テザリング」で決まる【海外駐在員の結論】

一時帰国用のeSIMは、次の3ステップで選ぶと失敗しません。
- 日本の電話番号が必要か決める(不要ならデータ専用eSIM)
- 滞在日数と使い方からデータ容量を見積もる
- テザリング制限と容量超過後の速度を確認する
この記事では、本人確認なしで今すぐ買える「データ専用eSIM」を中心に紹介します。
銀行手続きなどで日本の電話番号が必要な人は、記事後半の「2026年法改正」の章もチェックしてください。
結論:一時帰国のeSIMは「JAPAN&GLOBAL eSIM」がNo.1
「データ無制限」でもテザリングは別枠?失敗しがちな落とし穴
一時帰国のeSIM選びで一番多い失敗が、「無制限プランを買ったのにテザリングできない(すぐ低速になる)」というパターンです。
実際に、有名サービスでも次のような制限があります。
| サービス | 「無制限」の実態 |
|---|---|
| Holafly | データは無制限だが、テザリング共有は1日1GBまで |
| グロモバeSIM(無制限プラン) | 1日合計3GBを超えると最大256kbpsに低速化 |
| その他の無制限系 | 高速通信の上限(FUP)が非公開のサービスもある |
256kbpsまで落ちると、Web会議はもちろん、WordPressの管理画面を開くのも厳しいレベルです。
一時帰国におススメのeSIM比較表【2026年最新】

海外在住者の一時帰国で使いやすいeSIMを一覧にしました。
| サービス名 | 料金・容量の目安(30日) | テザリング | 本人確認 |
|---|---|---|---|
| JAPAN &GLOBALeSIM | 無制限:12,478円 20GB:4,111円 3GB:1,580円〜 | 制限なし | 不要 |
| Nomad SIM | eSIM:3GB 1,500円〜30GB 7,500円 物理SIM:100GB 4,620円/月 | 制限なし | 不要 |
| グロモバeSIM | 無制限プランあり (4日〜31日) | △ 1日3GB超で低速化 | 不要 |
| TRAVeSIM | 1,980円 (ASIAプラン 6GB/8日) | ○ (容量が小さめ) | 不要 |
| eSIM square | 2,980円 日本 10GBパック 8日間 | △ | 不要 |
| 楽天モバイル (参考) | 無制限で最大3,278円/月 電話番号つき | 制限なし | 必要 (日本の住所+身分証) |
サービスの中で安い or メリットのあるモノに赤字でマーキングしています。
※料金は2026年7月時点・税込です。セール等で変動するため、最新の料金は各公式サイトでご確認ください。
比較ポイントは3つ「容量・テザリング・本人確認」
- データ容量:業務テザリングをするなら1ヵ月45GB以上が目安
- テザリング制限:「無制限」表記でもテザリングは別枠のことがある
- 本人確認:データ専用eSIMなら本人確認なしで即発行できる
データ容量の目安は、テザリングでのパソコン業務が1日1〜2GB、スマホのプライベート利用が1日0.5〜1GBです。
つまり1ヵ月の一時帰国なら、合計45〜90GB程度が現実的なラインになります。
この容量を固定プランでカバーしようとすると意外と高くつくので、僕のように仕事で使う人は「無制限プラン」が結局いちばんコスパが良くなります。
【実体験】JAPAN&GLOBAL eSIMだけで約1ヵ月の一時帰国を乗り切ってみた

ここからは、僕が実際に使った「JAPAN&GLOBAL eSIM」の実体験レビューです。
2026年7月の約27日間、この無制限eSIM1枚だけで、テザリングのPC業務からスマホのプライベート利用まで全てをまかないました。
JAPAN&GLOBAL eSIMの基本情報

| サービス名 | JAPAN &GLOBALeSIM(日本eSIM) |
|---|---|
| 料金(30日・税込) | 無制限:12,478円 プレミアム100GB:23,184円 プレミアム30GB:5,594円 プレミアム20GB:4,111円 プレミアム10GB:2,347円 プレミアム3GB:1,580円 ※2026年7月時点のセール価格 |
| テザリング | 容量制限なし |
| 本人確認 | 不要(プリペイド式・維持費なし) |
| 開通期限 | QRコード入手後30日以内に開通 |
| 販売実績 | 累計10万回線突破 レビュー評価4.7(3,000件以上) |
| 運営会社 | イン・プラス株式会社(東京) |
| サポート | 24時間日本語サポート+設定サポート |
JAPAN&GLOBAL eSIMを選んだ理由は3つあります。
なぜ「無制限プラン」を選んだのか【データ量の試算】
僕の使い方を試算すると、約1ヵ月で必要なデータ量はこうなりました。
| 用途 | 1日あたり | 約1ヵ月の合計 |
|---|---|---|
| テザリングでPC業務 | 1〜2GB | 27〜54GB |
| スマホ(地図・SNS・LINE) | 0.5〜1GB | 13〜27GB |
| 合計 | – | 40〜80GB |
この容量だと、30GBプラン(5,594円)では確実に足りず、100GBプラン(23,184円)では高すぎる。
そこで無制限プラン(12,478円)=1日あたり約462円が最適解でした。
ひとつ注意点として、公式サイトの表記(2026年7月時点)では、無制限プランはTikTokが非対応(プレミアムプランは対応)となっています。
TikTokをよく使う人は、プレミアム30GBやプレミアム100GBを選びましょう。
TikTok以外のSNS・動画アプリは問題なく使えました。
申込方法【メキシコから購入→QRコード受取まで】
申し込みはメキシコの自宅から5分で完了しました。
- 公式サイトで「日本eSIM」を選択
- 利用日数(30日)とプラン(無制限)を選択
- メールアドレスと支払い情報を入力して購入
- QRコードが記載されたメールが届く


eSIMの設定・開通方法【iPhone編】
設定もカンタンです。出発前にメキシコでインストールまで済ませておき、開通(アクティベート)は日本到着後に行います。
- 「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」をタップ
- メールで届いたQRコードを読み取る
- 回線名を「JAPAN&GLOBAL」などわかりやすい名前に変更
- 日本到着までは回線をオフのままにしておく
- 日本到着後、回線をオンにしてデータローミングをON
- アンテナ表示が立てば開通完了!
以下の動画の設定方法がかなりわかりやすいので参考にしましょう。
空港に到着して回線をオンにすると、1分ほどで電波をつかみ、その場でネットが使えるようになりました。
ここで海外在住者に重要なポイントをひとつ。
eSIMなら、メキシコの物理SIM(Telcelなど)を挿したまま日本の回線を追加できます。
つまり、メキシコの電話番号が生きたままなので、銀行やアプリのSMS認証も今まで通り受信できます。
通信速度を実測【実家・都市部・昼12時台】

27日間の滞在中、場所と時間帯を変えてスピードテストを実施しました。
まず、開通後にiPhoneに表示された接続キャリアはSoftbankでした。
| 場所 | 朝 | 昼12時台 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 実家(関西) | 下り60Mbps | 下り30Mbps | 下り30Mbps |
| 都市部(大阪市) | 下り40Mbps | 下り20Mbps | 下り25Mbps |
| 移動中(電車内) | 下り40Mbps | 下り30Mbps | 下り20Mbps |
回線が混雑しやすい昼12時台でも20Mbps出ており、業務に支障なしでした。
テザリングでパソコン業務をした結果

いよいよ本題の「無制限eSIMのテザリングでPC業務ができるのか」検証です。
iPhoneの「インターネット共有」をオンにして、WindowsのノートパソコンをWiFi接続。以下の業務を1ヵ月間行いました。
- WordPressでのブログ記事執筆・編集
- メール、チャットワークなどの業務連絡
- Web会議(1回60分程度)
- 画像のアップロード・資料作成
パソコン側で計測した速度は下り50Mbpsでした。
結論から言うと、テザリングでのPC業務はまったく問題なし。無制限プランでも速度低下で作業が止まることは一度もありませんでした。
30日間使った感想とメリット・デメリット

30日間の実際のデータ使用量はこちらです。
| 項目 | 使用量 |
|---|---|
| 合計(30日間) | 90GB |
| 1日あたりの平均 | 約3GB |
データ使用量は、公式サイトの「データ残量確認」ページにICCID(購入時のメールに記載)を入力すればいつでも確認できます。
90GB使ってこの明朗会計。固定容量プランなら約23,184円かかっていた計算なので、無制限プランを選んで正解でした。
最後に、実際に使って感じたメリット・デメリットをまとめます。
一方でデメリットは以下の3点です。
- 無制限プランはTikTokが非対応(TikTok派はプレミアム30GB/100GBを)
- データ専用なので日本の電話番号は持てない
- eSIMを誤って削除すると再発行できず、再購入が必要になる
その他の一時帰国向けeSIM【用途別に紹介】

ここからは、使い方によっては選択肢になるサービスを用途別に紹介します。
Nomad SIM|物理SIMの大容量プランが強い

Nomad SIMは、株式会社Nomad Works(東京)が運営する、ノマドワーカー向けの通信サービスです。
eSIMプランと物理SIMプランがあり、それぞれ特徴が大きく異なります。
| 項目 | eSIMプラン | 物理SIMプラン |
|---|---|---|
| 容量と料金 | 3GB:1,500円 10GB:3,500円 20GB:5,500円 30GB:7,500円 (30日間・税込) | 50GB:3,520円/月 100GB:4,620円/月 (税込・縛りなし) |
| 回線 | docomo(IIJ) | SoftBank (プラチナバンド) |
| 速度制限 | 容量超過後は最大256kbps | 1日◯GBなどの制限なし |
| 受け取り | QRコードで即時 | 日本の住所宛てに発送 (平日12時までの申込で当日発送) |
eSIMプランは最大30GBまでで、無制限プランはありません。料金もJAPAN&GLOBAL eSIM(20GBで4,111円)と比べると割高です。
一方、物理SIMの100GBプラン(月4,620円)は速度制限なし・テザリング制限なし・契約縛りなしと、大容量帯では最強クラスのコスパです。
ℹ️ 物理SIMを挿す場合は、メキシコのSIMを一時的に抜くことになる点だけ注意してください(SMS認証が必要な人はeSIMの方が安心です)。
グロモバeSIM|スマホだけのライトユーザー向け

グロモバeSIMは、エアトリグループの株式会社インバウンドプラットフォームが運営するeSIMサービスです。
実はレンタルWiFiで有名な「Global Mobile」と同じ会社が運営しており、通信サービスの実績は十分です。
日本向けの無制限プラン(4日〜31日)があり、アプリでeSIMのインストールやデータ残量の確認ができるのが便利なポイント。24時間365日の日本語サポートにも対応しています。
ただし注意点として、無制限プランでも1日合計3GBを超えると最大256kbpsに低速化します(2026年2月時点)。
「Global Mobile」のおススメのレンタルWiFiサービスを知りたい!って人はこちら👇👇
TRAVeSIM|短期帰国&アジア周遊派に

TRAVeSIMは、タイなど海外在住の日本人向け携帯サービスを展開する「ベリーモバイル」が運営するeSIMです。
日本での利用は、1,980円のASIAプラン(6GB/8日間)が定番。日本を含むアジアの国と地域で使える周遊型なので、「日本への一時帰国のついでに韓国・台湾にも寄る」「東南アジア在住で乗り継ぎがある」という人と相性抜群です。
90日間有効のパッケージもあるので、短期間に複数回帰国する人にも便利です。
eSIM square|au回線・サポート重視派に

eSIM squareは、海外通信レンタルのパイオニア「テレコムスクエア」が運営するeSIMサービスです。
世界200以上の国と地域に対応し、通信専門スタッフによる24時間サポートが受けられるのが強み。日本向けにはKDDI回線の5Gプランなどが用意されています。
eSIM非対応端末ならレンタルWiFiという選択肢
「スマホがeSIMに対応していない」「家族数人でネットをシェアしたい」という人は、無理にeSIMを選ばず、ポケット型WiFiのレンタルがおススメです。
家族4人でシェアすれば1人あたりの料金はeSIMより安くなるケースも多いです。
一時帰国向けのレンタルWiFiは、以下の記事で徹底比較しています👇👇
日本の電話番号が必要な人は?【2026年4月の法改正に注意】

「銀行手続きやレストラン予約で、日本の電話番号がどうしても必要」という人向けの章です。
オンライン契約の本人確認が厳格化されました
2026年4月1日に施行された携帯電話不正利用防止法の改正により、音声通話付きSIMをオンラインで契約する際の本人確認が大幅に厳格化されました。
これまで主流だった「免許証などの画像をアップロードする方式」が原則廃止され、マイナンバーカードの公的個人認証(JPKI)やICチップ読み取りを使う方式に移行しています。
つまり、日本の住所と一致する有効な身分証(マイナンバーカードやIC付き運転免許証)を持っていない海外在住者は、音声SIMのオンライン契約がかなり難しくなりました。
楽天モバイルを契約できる人・できない人
日本の電話番号付きで最有力なのが楽天モバイルです。
データ無制限で最大3,278円(税込)、テザリングも無制限、Rakuten Linkアプリで国内通話が無料と、スペックだけ見れば最強クラスです。
ただし、海外在住者が契約するには以下の条件・注意点があります。
- 日本の住所と一致する本人確認書類が必要(実家住所の運転免許証が定番)
- 2026年4月以降、オンライン申込はマイナンバーカードのJPKIなどが前提に
- 確実なのは一時帰国中に楽天モバイルショップで店頭契約する方法
- 180日間利用がないと自動解約になる可能性がある
- 短期解約は手数料がかかる場合がある
一時帰国のeSIMに関するよくある質問(FAQ)

eSIMと普通のSIMカードは何が違うの?
eSIMはスマホに内蔵されたデジタルSIMで、QRコードを読み取るだけで回線を追加できます。物理カードの差し替え・受け取り・返却が一切不要なので、時間が限られる一時帰国と相性抜群です。
メキシコ(海外)の電話番号はそのまま使える?
使えます。eSIMは今の物理SIMを挿したまま追加できるので、海外の電話番号は生きたままです。銀行やアプリのSMS認証も今まで通り受信できます。ただし海外SIM側のデータローミングは必ずオフにしましょう。
eSIMの購入・設定はいつすればいい?
JAPAN&GLOBAL eSIMはQRコード入手後30日以内の開通が必要なので、出発の1週間前くらいの購入がベストです。購入後すぐにインストールまで済ませておき、開通(アクティベート)は日本到着後に行いましょう。
データを使い切ったらどうなる?
固定容量プランの場合は追加購入(チャージ)が可能です。データ残量を気にしたくない人や、テザリングで仕事をする人は、最初から無制限プランを選ぶのがおススメです。
本人確認や日本の住所は必要?
この記事で紹介したデータ専用eSIMはすべて本人確認不要で、日本の住所がなくても購入できます。日本の電話番号付きSIMを契約する場合のみ、本人確認書類が必要です。
まとめ:一時帰国のeSIMは「テザリング制限なし」で選ぼう

いかがでしたでしょうか?
- 「データ無制限」と「テザリング無制限」は別物!必ず確認しよう
- テザリングでPC業務をするなら「JAPAN&GLOBAL eSIM」の無制限プランがNo.1
- スマホだけならプレミアム3GB〜20GBの格安プランでOK
- データ専用eSIMなら本人確認なし!海外在住者の最適解
2026年の法改正で音声SIMのハードルが上がった今、本人確認なしで買えるデータ専用eSIMは、海外在住者にとってますます頼れる存在になりました。
僕自身、27日間の一時帰国でテザリング業務からスマホのプライベート利用まで、無制限eSIM1枚で快適に乗り切れました。
次の一時帰国では、ぜひeSIMデビューしてみてください!
それでは。
Adiós













